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「フォックスブラザーズ」「フォックスツイードU」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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フォックス

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フォックス フランネル

プレステージ縫製とは?

「フォックスブラザーズ」から秋冬物ツイードジャケッティングコレクション「フォックスツイード」のご紹介。豊富な色柄を取りそろえたので二つに分けることにいたしました。
「フォックスブラザーズ」の「フォックスツイードU」は近年珍しいブリティッシュウールで織り上げた、英国ツイードの代表ジャケッティングコレクションになりました。近年ソフトで軽いオーストラリアンウールを使用するのが主流ですが、時代に逆行した確かな「タウン&カントリー」ツイードジャケッティング地。質実剛健でありながら、英国紳士のカントリーライフを彩るジャケット地として、英国本国は勿論のことそんなカントリーライフに共感が持てる本当のツイード地です。イングランドの厳しい気候のムーア(荒野)で鍛えられた羊の毛をしっかり紡ぎ、フォックスブラザーズの本拠地サマセット周辺の豊かな自然のカラーを用い、「フォックスブラザーズ」社が誇る歴史的なアーカイブからセレクトした色柄へと織り上げました。パターンはカントリー風にチェック柄を中心に「ガンクラブチェック」「ブリティッシュチェック」とスタンダードなチェックから、イギリスでは珍しいヨスジチェック、オーバーチェックと豊富に取りそろえました。ツイードジャケットといえば、カントリージャケットというように、「ガンクラブチェック」柄にノーフォーク。ブリティッシュチェックに、タブをつけてタブカラージャケット。オーバーコートにしても綺麗なチェックパターンをご用意いたしました。ツイードジャケットにウール、ウィンターコットンと合わせてみるのも愉しいツイードジャケットコーディネーション。今年の冬の代表「タウン&カントリー」ツイードジャケットになることでしょう。きっとあなたの気に入ったパターンがあることを確信しております。

フォックス フランネル

「ブリティッシュチェック」
タータンチェック、ディストリクトチェックなどを中心に、英国紳士に用いられてきた伝統的な英国調チェックの総称。土着的で地味なカラーから脱却し現代的に明るく綺麗なパターンを中心にセレクト。レディースツイードジャケットにも最適な柄が揃っています。

フォックス フランネル

「ガンクラブチェック」
アメリカ東部に実在した狩猟倶楽部のひとつが1874年に作ったユニフォームに、このパターンを使用したことからがその名前になったそうです。「ガンクラブチェック」はスポーティーなパターンの代表格で、二色の格子が重なり合って出来ているのが特徴で、またの名を二重弁慶格子とも言います。ガンクラブチェックですから、カントリージャケットとしてお仕立てしても良し、スポーツジャケットでもいいですし、ノーフォークジャケット、その他スポーティーなトップコート。変わったところで、ニッカーやディアストーカーまたの名をハンチング・キャップ(鹿狩帽)など、伝統的なものに使われると素晴らしい効果と発揮いたします。

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フォックス フランネル

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「オーバーチェック」
チェックの上に大きなチェックを重ねた柄のことで、「オーバーブレイド」「越格子(こしごうし)」とも言う。グレンチェックに大きなウィンドーペインを重ねた格子柄。「フォックス」社も現代的に多色の綺麗なカラーを入れて組み合わせたチェックパターンなのでカントリージャケット風からタウンジャケット風にも最適なチェックパターンです。

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「フォックスツイード」でオーバーコートはいかがでしょうか。
「ブランケット・チェック」
「ブランケット・ブラッド」ともいう。ブランケット(毛布)に見られる、起毛した厚地素材につけられた柔らかな表現をした大柄チェック。淡い大柄チェックなのでカジュアルなジャケットやオーバーコートを好む方にうってつけのチェック柄です。

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「四筋格子(よすじごうし)」
英国調のチェックには珍しい、同じ太さの筋が4本一組で縦・横に等間隔に配置されたチェック柄。「四本格子」ともいう。単色ですっきりしたチェック柄のツイードジャケットを好む方に最適です。

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ハリスツイード

ドネガルツイード

シェットランドツイード

チェビオットツイード

ノーフォークジャケット

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フランネルとは?
「フラノ」と呼ぶことも多い。トップ糸使いで霜降りの「グレー・フランネル」に象徴される、スーツの代表的素材です。平織りや綾織りをゆるく織って縮絨(しゅくじゅう)をかけて、片面が両面に起毛し、柔らかな薄手毛織物に仕上げます。弾力性があり保温性が高いです。このようなフランネル独特の柔らかく滑らかな仕上げを「フランネル仕上げ」といいます。本来は紡毛織物でありますが、日本では梳毛(そもう)が一般的です。「梳毛フラノ(ウーステッド・フランネル)」とも言います。似たような起毛ウールに「サキソニー」と「メルトン」がありますが、その中間的なイメージです。サキソニーは折り目がうっすら見えますが、フランネルは見えません。「メルトン」は薄毛で柔らかいです。フランネルは18世紀頃に英国のウェールズWALESで創織され、「ウェルッシュ・フランネル」と呼ばれ、婦人の肌着として用いられたのが始まりとされます。

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