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「フォックスブラザーズ」「ヘリテージ フランネル」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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フォックス フランネル

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フォックス フランネル

プレステージ縫製とは?

「フォックスブラザーズ」「ヘリテージフランネル」は1930年代のアーカイブからピックアップした魅力的なデザインの数々を、メリノ・ラムズウール素材でヘビーウェイト「プロバークロス」と呼ばれる伝統的な肉厚ボディー(17/18オンス)に織り上げました。「ラムズウール」とは? メリノ種のメリノウールの中でもよりソフトな生後6ケ月までの毛をいいます。
ラムズウールを直訳すると「子羊の羊毛」という意味で、子羊はSheep(シープ)ではなくLamb(ラム)と呼び、通常生後6ヶ月未満の子羊を指します。 柔らかさと発色の良さに優れており、綺麗なスーツ・ジャケット地には適しております。 純血種の子羊は、一生で一度しか羊毛を採取できないことなので貴重なウール素材。 刈り取った後の最初のクリーニング行程を終えると、非常に純度の高い純白な状態の糸となり、ナチュラルで鮮やかなカラーの発色が美しいのが特徴。ウールの中でも繊維がより細いので軽く、縮れ(クリンプ)が多いので空気を含み、より暖かさを感じ身にまとっていても疲れないのが魅力。多くのセレブリティーに愛された、「古き良き英国」のフランネルが遂に復活。「一生もののフランネルスーツ・ジャケット」に相応しい銘品生地の数々です。

フォックス フランネル

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フォックスフランネル

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フランネルとは?
「フラノ」と呼ぶことも多い。トップ糸使いで霜降りの「グレー・フランネル」に象徴される、スーツの代表的素材です。平織りや綾織りをゆるく織って縮絨(しゅくじゅう)をかけて、片面が両面に起毛し、柔らかな薄手毛織物に仕上げます。弾力性があり保温性が高いです。このようなフランネル独特の柔らかく滑らかな仕上げを「フランネル仕上げ」といいます。本来は紡毛織物でありますが、日本では梳毛(そもう)が一般的です。「梳毛フラノ(ウーステッド・フランネル)」とも言います。似たような起毛ウールに「サキソニー」と「メルトン」がありますが、その中間的なイメージです。サキソニーは折り目がうっすら見えますが、フランネルは見えません。「メルトン」は薄毛で柔らかいです。フランネルは18世紀頃に英国のウェールズWALESで創織され、「ウェルッシュ・フランネル」と呼ばれ、婦人の肌着として用いられたのが始まりとされます。

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