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「ピアチェンツァ」イタリア・ビエラ、世界最古の織り元|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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ピアチェンツァ

世界最古と言われるピアチェンツァ家の毛織物の歴史は1600年代まで遡り、イタリアのビエラ地区にて創業しました。ものづくりに対するこだわりの企業DNAを受け継ぎ、素材の選別から、厳格な品質管理、新技術の追求には創業以来、変わらず励んでいます。高級でデリケートな原材料を扱うことで培ってきたピチェンツァの技術や知識が織り出す製品には世界的な定評をいただいており、高級素材のカシミヤは1913年にネパールから最高級テキスタイルのリーディングカンパニーであり続けているという歴史そのものが、「ハイグレードの基準」を作り続けている証であるとも言えるのです。
今回出されているピアチェンツァ「エクセレンス」は100%のヴァージンウールを使用し、長年の伝統で培ったフィッシング過去を施し、どこにもない特別な風合いを兼ね備えた銘品です。ウェイトは240/250gと軽量で一年を通して快適にご着用頂ける服地です。スタンダードな柄を中心に落ち着いたプレーン柄、繊細なストライプ柄チェック柄など多様なバリエーションで構成されております。ベーシックでスタンダード、それがピアチェンツァの身上です。

プレステージ縫製とは?

ハイグレード縫製とは?

仮縫い

スプレンディッド縫製

エクセレント縫製

ピアチェンツァ

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神々の繊維と呼ばれる貴重なオーダージャケットでは最高級繊維の「キャメル(駱駝)」。しかも生後6ヶ月以内の一番最初に刈り込む毛を紡いだ、大変貴重な「ベビーキャメル」を100%使用した「キャメル100%オーバーコート」を超格安価格でお仕立ていたします。 「キャメル」とは?
中国の内モンゴル、中央アジアのモンゴル人民共和国の砂漠地帯に生息する「フタコブ・ラクダ」の毛のことを言います。ちなみにヒトコブラクダは毛が堅く衣料素材には適してはいないそうです。あくまでも繊維の柔らかなフタコブ・ラクダだけ。「フタコブラクダ」の、長くて剛い外毛の下に生えている非常に柔らかい毛が、春に脱毛するのを梳いたり拾ったりして集めるのです。駱駝の毛は、あまり収穫量がないため、大変貴重な繊維と言われているので“神々の繊維”と謳われているのです。これほどお安く、しかも正価のバンチブックで仕立てられるのは当店だけに違いありません。格安ですよ。
どうぞ、貴重な繊維である「ベビーキャメル」でオーバーコートはいかがでしょうか。

ピアチェンツァ

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「キャメル100%オーバーコート」格安企画と同時に「キャメル100%」「オーダージャケットも格安価格でお仕立ていたします。カシミアよりも貴重な最も贅沢な「キャメルオーダージャケット」はいかがでしょうか。

ピアチェンツァ

サヴォイア家によって行われた国勢調査によると、ピアチェンツァ家は1623年に既に毛織物商を営んでいました。『ピアチェンツァ社』がウールメーカーとして正式に創業を始めたのは、ピエトロ・フランチェスコ・ピアチェンツァ(1697−1753)とその息子ジョヴァンニ・フランチェスコ(1727−1796)が、ビエッレーゼ地域のポッローネ村パロアール地区で生産活動を開始した1733年のことでした。1757年、工場を拡大、当時既に100名物従業員を雇い入れていました。
『販売所』をトリノに設けてたのが1799年。フランスに占領下での困難をこれによって乗り越えることができたと言います。カルロ・アントニオが、最初のミュール・ジェニーとジャガード織機を取り入れたことでピアチェンツァ社の生産活動は飛躍的に拡大します。そして織物の販売市場42カ所を手中にする結果を生みました。

ピアチェンツァ

『輝ける起業家』と誉れの高いジョヴァンニは、、イタリアに初めて柄物、ストライプやチェックを取り入れ、おかげでトリノで開催された万博で金賞を受賞。1856年には輸送システムの重要性をいち早く察知。ビエッラ・サンティアを結ぶ鉄道会社に参画します。1868年、フェリーチェは、各生産部門と生産ラインの向上に着手。1901年にはビエッラ工業会の前身であるビエッラ工業連盟を設立。1911年、トリノに工業を建設したほか、ビエッラ繊維学校フェリーチェ・ピアチェンツァを設立しました。エンツォが企業経営の舵取りを任されたのは1932年。ロンドン、パリ、ニューヨークなどのファッションショーや有名メゾンを見据えた企画に取り組みます。50年代から60年代には生産された生地の販売や小売りのために『パロワール社』を設立。息子のリッカルドとフォヴァンニは、コート用リバーシブルの生産を専門に行う『I.M.D』を設立します。こうして作られた工房は、80人の従業員を抱えるまでに成長しました。1970年、現在の工場が操業を始め80年代にはここで生産される生地は国境を越え世界を旅するまでになりました。最高級カシミアによる衣料ラインを作りたいという熱意は、90年代に『ピアチェンツァ・カシミア』を生み。瞬く間に高級コレクションにおいて重要な位置を占めるまでになったのです。

ピアチェンツァ

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財団
90年代には、企業内部に歴史資料、写真そして膨大な生地サンプルを保存する財団が設立されました。が、これらの膨大な生地サンプルを保存は、ピアチェンツァ家の人々にとって第1目的にすぎませんでした。第2目的は、繊維の世界に強く結びついたビエッラ地域の歴史的遺産を保存し、価値を高めようという意識を地域に芽生えさせることにありました。一家の夢は、ビエラ地域の歴史の緯糸は確かに繊維であるという意識をコミュニティーに植え付けることです。

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1800年代後半から1900年代前半、旅をすることは、困難な上に時間がかかり、また危険を伴うものでした。地球は現在よりももっと大きなものに見え、旅は勇気あるものにしか適さなかったのです。彼方からもたらされる情報と言えば、民俗学、植物学、科学分野のもの、そして見たこともないような世界の描かれた絵などでした。マリオとグイドが旅先で発見して持ち帰ったものは、私たちの企業にとって値がつけられないほどの貴重なものとなりました。ヒマラヤ遠征(1913年)でマリオは、シャルパが足元を覆っていた布の柔らかさと温かさを発見。防寒効果をいち早く認めその原産地を調べ始めました。遊牧民の生活や彼らが飼っている家畜への好奇心と愛情が、それがカシミールヤギの柔毛であることを発見させたのです。それから数年後、地球の反対側、中近東でベルベル人から駱駝が何故に大切かを教えられます。『砂漠の船』とよばれるこの動物は、交通手段としてだけではなく、夜の寒さから守るためにも必要不可欠と知ります。こうしてマリオはキャメルの柔毛の機能性を知り、コートの制作に革命をもたらしたのでした。

ピアチェンツァ

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地域を流れる高品質の水。これがテキスタイル生産に欠かすことはできません。それを『ピアチェンツァ』の生産ノウハウと一つに結ぶことは同社の精巧の鍵となっています。
1・開発チームは、繊維の新たな混合を研究、実験し、新技術を意味出すための研究開発を続けています。パフォーマンスやデザインにおいて画期的で特殊なテキスタイルとして素材に命を吹き込もうと日夜取り組んでいます。
2・織り
経糸に緯糸を交差させて命を吹き込む。ここにテキスタイルとしてのストーリーが始まります。

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3・染色
極端なほど、デリケートさを要する作業を経て、テキスタイルと色の出会いの場を作り出していきます。繊維にニュアンスを滲ませるための大切なキーワード、それは感受性です。
4・仕上げ工程
テキスタイルに気品を持たせるためには、無限にある仕上げ加工方法の中から特に適したものを選ばなければなりません。そのための感性を備えた者の手が必要不可欠になります。ノウハウの有無がここで違いを生み、最高の形で仕上げるための解釈を与えます。
アザミの花は私たちの仕上げ加工の主人公。特殊な起毛仕上げにはこれが欠かせません。この花の繊細で力強い美しさは、感受性や集中力といった品質のイメージと強く結びつくため、私たち『ピアチェンツァ社』のアイデンティティーを示すシンボルとなっています。

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5・品質管理
『ピアチェンツァ社』のテキスタイルは、無数の品質チェックを経て初めて有効な製品として認められます。テキスタイルの高い品質を保証するため、細部にまで最新の注意でチェックが施されます。
さあ、ここにアイデンティティーを持つファブリックが仕上がりました。新たなる変身を求めて果てしなき旅に出る織り上げられた生地は目的地に辿り着くと、さらに豊かさを得て、テーラードやオートクチュールとしての新たな個性にであることになります。

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