テーラー渡辺

スキャバル/世界最高峰のウール・マーチャント・ブランド

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スキャバル

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Scabal Spring /Summer 2024 Trends
ラグジュアリーメンズウェア-の世界で壁を破り新たな事を成し遂げるのは、科学の世界ににているところがあります。『スキャバル』は生地の世界で、可能とされる限界を常に押し上げる努力を積み重ねできました。「スキャバル」の今シーズンのキャンペーンテーマは爽やかな風。スーパー120s'の「それぞれの開発先駆者として焦点をあてました。1974年に「スキャバル」は世界で得初めてスーパー100s'ウールの壁を破り、スーパー120s'ウールの製造に成功しました。そうした。あの最もポピュラーなコレクション「シルバー・クラウド」のリニューアルと、新しい虹色を思わせるような、綺麗な発色の色彩と色調で見る者達を圧倒するオリジナルスーツを仕立て上げる「カプリ」が登場。レトロ・クラシックな魅力を詰め込んだ、最近のトレンドであるウール、シルク、コットンやリネンをブレンドした“三者混”のジャケッティングコレクション。そうした「スキャバル」コレクション。
爽やかな春や猛暑の夏に最適なオーダースーツ、オーダージャケットのコレクションが揃いました。

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「スーパーファインメリノウールを使用した「スキャバル」『IMAGE(イマージュ)』コレクションは、春夏を中心として3シーズン着用可能な、快適なウェイト260gmsのオーダースーツ服地コレクションです。流れるようなドレープと、柔らかで滑らかな心地良いクールな手触りに、高い耐久性を持ち合わせたプルーネラ織りが、表情豊かな夏のエレガンス溢れるスーツスタイルを実現してくれます。ストライプ、ウェインドペーン、グレンチェック、マイクロチェック、らにはソラーロ各色がラインナップされており、配色も絶妙。伝統的なビジネス・スーツとして、色合いはクラシックな色合いが中心で柄物は上品にアクセント付けしたデザインもあり、オーセンティックな中で、新しさを感じさせてくれる。絶妙なツイスト感が魅力で、フレッシュな感覚が収録されております。

プレステージ縫製とは?

ハイグレード縫製とは?

仮縫い

スプレンディッド

エクセレント縫製

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「スキャバル」『COSMOPOLITAN(コスモポリタン)』は極細メリノウールから作られたトロピカルファブリックで、その名の通りグローバルな時代にふさわしい、多様性に富んだコレクション。モダンで洗練され、実用性も兼ね備えた盛夏用トロピカルシーブ(平織り)ファブリックが「コスモポリタン」。上質なピュア・ウールを使用した軽量230grmのライトウェイトで、快適な着心地で型崩れしにくく、爽やかな清潔感と軽快なスタイルを保ってくれます。エレガントなストライプ、極細でバリエーション豊かな、相乗効果を生む絶妙な色彩のコンビネーションで展開しています。調和の取れた上品な色調を複雑に織り込んだ、チェックとグレンチェックのデザインに加え、定番の無地もご用意しています。中でも、経糸と緯糸に2つの対照的な色を組み合わせたデザインが目を惹きます。シックでスモーキーな色使いで、個性豊かな一味違うサマースタイルを表現できます。モダン、洗練、実用を兼ね備えた、現代のお洒落で活動的なビジネスマンに最適のスーツコレクションです。

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「ロールスロイス車」の伝説に残る、1955年から1966年にかけての代表的なモデルの名をいただく「SILVER CLOUD(シルバークラウド)」はスーパー120s'ウールを使用した、軽量240gmsの平織りファブリックで、このクラシックカーのエレガントな面持ちが的確に映し出されています。細番手ながら耐久性もあり、少しシャリ感が手に残るさらっとした手触りでクールな爽快感があり、暑い季節にぴったりです。2-PLYヤーン構造でしわになりにくく、型崩れしにくいため快適な着心地で、デイリーユースに加え出張にもご活用いただけます。デザインは、洗練されたブルー、グレー、ブラックのチェック、千鳥格子、無地調、シャドーチェックに始まり、ブラウンなど洗練された色合いの無地が続きます。

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「スキャバル」コレクションの中でも特に人気があり、高い信頼性を誇るスーパー100s'ウールのスタイリッシュなスーツ地コレクション『THE ROYAL(ザロイヤル)』。エレガントな高級クラシック・スーツの基本ともいえます。クラシックを大事にしながらも時代の空気感を取り入れ、控えめな中に色気も多分に秘めたコレクションです。

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スキャバル「カプリ」。従来あった色に新しい色彩と色調を加えリフレッシュした、スキャバルの定番「CAPRI(カプリ)」コレクション。 個性的な蛍光色にはじまり、さまざまな表情を持つカラーが虹のように集約されています。春夏は勿論のこと、年間を通じて着ていただきやすい、ウール100%、260gmsの平織りスーツ&ジャケット用ファブリック。デザインにより使用する染色方法が違うため、色の雰囲気と彩度が異なり、それぞれの個性と持ったオーダースーツ、オーダージャケットになります。生地全体に一貫したトーンで豊かな深みを与える後染めもあれば、白糸と組み合わせて織ったメランジ調もご用意。スーツ、ジャケット、パンツに使用できる用途の広いコレクションで、スキャバルのジャケットファブリックとの相性が抜群です。クラシックなスタイルから大胆な装いまで、個性に合ったスーツスタイルを表現できます。

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スキャバルの「ロンドナー」はLONDONER(=ロンドンっ子・ロンドン市民)という名前の通り、国際都市ロンドンに住む都会的なビジネスマンをイメージして 創りました。
ビジネススーツに理想的な生地です。洗練されたスーパー140s'ウール使いの英国製でライト・ウェイトの250g。エレガントで魅力的なウィンドウ・ペーンやパステルカラー使いのストライプなど50デザインをご用意いたしました。シックなグレーに鮮やかなライト・ブルーのストライプをハイしたデザインやすっきりとしたミッド・ブルーに明るいピンストライプを載せたデザイン。ライト・グレーを用いた夏らしくコンテンポラリーなデザインなど、ライト・ブルーからミッド・ブルー、グレー、ネイビーやブラウンをベースカラーにしたエレガントなストライプ柄、フォーマルな雰囲気のヘリンボーン、織縞や無地まで揃っており、エレバンス漂うコンテンポラリーなコレクションです。

スキャバル

「スーツのロールスロイス」服地にダイヤモンドの破片をちりばめた、最もラグジュアリーな商品。「スキャバル」「ダイヤモンドチップ」を購入。特別価格、シングル上下オーダープライス420,000円+税格安にてお仕立ていたします。仕立てはフルハンドメイドを取り入れた「スプレンディット縫製」にてご提供。「スキャバル」「ダイヤモンドチップ」は「原毛を洗浄して梳いた直後に、顕微鏡単位にまで細かいダイヤモンドの粒子を原毛に広げ糸に紡ぎ光り輝く糸を生地に織り上げた服地。最上級の贅沢品であり、まさに着る宝飾品。スキャバルceoであるMr.グレゴーティッセンのサインが入った「保証書」もついております。 中にスキャバルロゴ入りのオフィシャルライニング、本水牛釦もしくはブラックシェル(黒蝶貝)入り。メーター数は3.5mあるので、スリーピース、ダブル仕立ても可能。昨年、有名百貨店、銀座の某老舗テーラーでは、仕立代込みだどは思いますが150万円(税別)で販売されていますし、他のテーラーでも過去服地代のみで120万円(税別)で販売されていました。今年に入り、ユーロも上がってオーダープライスで180万円〜200万円はくだらない商品。スーパー150s'にシルクをブレンドされており、織り上がりは“くたくた感”がなくしっかりしているので、張りのある仕立て映えのする商品です。着用期間は260グラムのウエイトですので、ほぼほぼオールシーズン着用可能です。結婚式やパーティなどの大切な行事や、表彰式や講演会などスポットライトが当たる場面に最適です。

スキャバル秋冬物コレクション

2023年この秋冬「スキャバル」は、絶え間なく進化する現代紳士のライフスタイルに焦点をあてラグジュアリー感と実用性を兼ね備えたコレクションをお届けいたします。めまぐるしく過ぎてゆく日常生活の中で、流されずにしっかりとした土台を持つことは大切です。ファッションを先取りするには、過去にも目を向けなくてはなりません。また、時代を切り開いてきた先駆者たちのインスピレーションを洞察力によって生み出されてきたことを忘れてはいけません。私たち「スキャバル」は、最高級の服地を500年以上にわたり織り続けている英国の伝統と文化に敬意を払い、そのルーツを探求します。素晴らしい伝統と新しさが心地よく融合する英国からインスピレーションを受けながら目まぐるしく変化するファッショントレンドと進化するテクノロジーを巧みに取り入れた「スキャバル」の今シーズン。幅広いフィールドで活躍するインターナショナルな紳士の様様なスタイルにあったファブリックコレクションを「スキャバル」はご提案します。

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今回ニューバンチブックシティーオブ・ウェストミン・サヴィルロウ・アニバーラリー・コレクション「サヴィルロウ」を発表いたします。ロンドンの「サビルロウショップ」で開業50周年を迎え、これを記念して、ブリティッシュフィールが際立つ50点の色柄コレクションを作成しました。デザインチームは、過去50年間に発売された生地からアイデアやよそを収集するために、過去50年間にスキャバルファブリックアーカイブに戻り、これらを新しいコレクションのインスピレーションとして使用いたしました。英国のスキャバル工場で織りあげられたこの100%ウールは、伝統的な2プライヤーンで織られたミディアムウェイトの310gms。軽く滑らかでいて腰のしっかりした皺になり難い、素材に織り上げられています。

プレステージ縫製とは?

ハイグレード縫製とは?

仮縫い

スプレンディッド縫製

エクセレント縫製

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【スキャバル】の「クラシックス」。その名前通り、昔からの真のクラフツマンシップに対する洞察力を持ったものだけがわかるファブリックです。軽薄な考えや小細工なんて必要ない、耐久性に優れた本物の品質のみがわかってもらえればいいのです。ややウェイトのある360gの英国製で、耐久性の高いピュア・ウールを使用した冬向けのオーダースーツ生地、それが【スキャバル】の「クラシックス」です。このような伝統的な品質を見つけることは最近では稀であり、時代を超越したデザインが非常に良く合います。【スキャバル】の「クラシックス」は個性に溢れたバーズアイからヘリンボーン、ストライプやチェックまで、バラエティに富んでます、何よりも職人の伝統を重視する目の肥えた男性に理想的なコレクションです。

ビッグベン

スキャバルの「ビッグベン」は 36/2nmの糸を2/2のツイルで織り上げた、ウェイトが最も重い480gmnの重厚なスーツ地コレクションです。その名の通り1960年代の伝統的な英国生地を再現したヴィンテージ風スーツ地です。ガツンとくる、このウェイト。肩に乗ったときの充実感はヘヴィーウェイトならでは。「スキャバル」の中でも一番、厚手の服地ですがドレープ性もあり仕立て上がりのスーツは正に伝統的な英国を表現してくれます。色柄もヴィンテージを意識してクラシックなブリティッシュ・スタイルを基本に構成させています。双璧となる、きらきら光沢があって軽くてやわらか〜なモードな雰囲気のスーツを仕立てる「イタリー製のマテリアル」とは全くの逆で、クラシックな雰囲気を持った1着を仕立てたいようだったら一番のお勧めのファブリック。勿論、英国服地の長所である耐久性は抜群です。着込めば着込むほど味わいが出る、ワードローブに必ず一着は欲しいスーツですよ。仕立てたら胸のボリュームも出て、グラマラスなスーツになりますよ。

イートン

「スキャバル」「ETON(イートン)」 各界に多くの著名人を輩出している英国一の名門カレッジ『ETON(イートン)』。その誇り高いETON校から名をとったこのコレクションは、知性とファッション性に溢れた都会の紳士をイメージして創作されました。数あるスキャバルコレクションの中でも非常に人気の高い、真髄とも言えるコレクションです。滑らかなドレープ性をもつスーパー130s'ウールのミディアムウェイトの280gと長期間着用していただけるクオリティに仕上げました。

スキャバル

夜空に煌めく『STARDUST』(スターダスト:小星団)のように、輝きのあるゴージャスなスポーティージャケット地コレクション。モダンな色合いのツイスト・ヤーンが、豊かでソフトな色彩を生み出し、個性的です。滑らかな手触りで着心地も良く、ストレッチの伸縮性があります。深みのあるブルー、ブラウンやブラックの織地に、メタリックに煌めくゴールド、ブロンズ、シルバーをのせたチェッック・デザインが輝きを放っています。秋・冬の昼下がりや夕暮れ時などの柔らかな日差しを連想させる、落ち着いた色合いの無地調デザインもご用意しています。控えめでありながら華やかさも持ち合わせた、印象的な冬のジャケットスタイルが完成します。

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「PANORAMA(パノラマ)」は世界のアイコニック(Iconic=象徴的な)建築物にインスパイヤーされたスペシャル・コレクション。国内でも取り扱っているテーラーは数社のみ、数少ない、希少なコレクションです。
SCABALのロゴに使用されているすべてのアルファベットを含んだデザインをとしてアレンジしていた時、ビルのように見えたのをきっかけに、面白い形、色、材質や特徴を持つ建築物を探し始めました。その結果、プロジェクトは100を超える建築物の選択から始まり、最終的に12の建築物に絞り込みました。そして、生地デザインの開発が始まり、『PANORAMA(パノラマ)』という名前にふさわしい、斬新でグローバルな趣のコレクションが完成しました。この新コレクションのアイデンティティとして、オリジナルのSCABAL(スキャバル)ビルのロゴを使用しています。

スキャバル本社に直撃してきました!

最上級の品質、究極の生地は究極の背景から生まれます。

スキャバル ロンドン サヴィルロウ通り本店 スキャバルは、1938年オットー・ハーツにより設立され、創業以来ベルギーのブリュッセルに本社を置いています。
ベルギーは英国やイタリアから調達した生地を、欧州各国に供給する絶好の中間地点なのです。
実際ブリュッセルはヨーロッパの殆どの主要都市まで空路で1時間以内。
現在ではEUは存在しますが、スキャバルは創業当初から「経済活動としての欧州連合」を視野に入れていたのです。
こうした先見の明もあり、スキャバルが1950年に考案した世界初のバンチシステムは成功を収めました。現在ではロイヤルファミリーや大統領や首相、ハリウッド俳優から高い評価を得る高級紳士服地として成長いたしました。
スキャバルの素晴らしさは厳格なる品質管理。
原毛の選択から仕上げまで常に高い品質へのこだわりを持ち、一貫した管理体制の中で卓越したクラフトマンと先端技術によって生産しています。
常に最高級の原材料だけを使用し、どれほど作りなれた定番生地も1p刻みの検査に合格しない限りスキャバルを名乗ることはできません。こうしたすさまじいこだわりの生地は世界中の服好きを魅了して当然なのです。「一切の妥協も労力も、時にはコストさえも惜しまず織り上げる」その企業理念がさらにスキャバルを飛躍させているのです。
1938年にブリュッセルで創業したスキャバルは、今や世界的な高級服地のブランドに成長しました。
計画的な事業拡大により、まず欧州ビジネスを確立し、次いで1970年代にアメリカと日本、更には中東、アジアに進出しました。
「世界的な視野で考え、地元重視で弊社のやり方」とスキャバル・グループのCEOグレゴリー・ティッセンは語る。「世界戦略を展開しながら地元の状況に柔軟に適応する」。
このアプローチは素材やデザインやスタイルに関する地域独特の嗜好を超える。スキャバルの組織自体が多様な地域を反映している。市場によっては卸売業務にあたる現地法人を設立し、また別の市場では代理店、販売店、小売店と仕事をする。10以上の国でライセンス契約によりスキャバルの名をつけたショップを運営する。国際的な事業拡大には何が必要だろう。グレゴリーは「明確なイメージを持つこと」、「地元のルールや慣習と折り合いをつける柔軟性」、「これを理解して応用できる人材」だと言う。
ブリュッセル本社の100人を肥えるスキャバル社員の国籍は15カ国に及ぶ。ブリュッセルはグローバルビジネスに適した都市。多言語に通じ、柔軟で国際的な視野を持つ人材が集まる都市です」。
将来については?スキャバルは輸入に門戸を開き、高級品を受け入れる全ての国を視野に入れている。「インドと中国の成長ぶりはめざましい。
でも、我々は国際的に常によい組合わせを保とうと努めます。リスクを平坦にするためにも」。
SCABAL スキャバル本社、ベルギーの倉庫

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