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マーリング&エヴァンス|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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仮縫い

スプレンディッド縫製

エクセレント縫製

2025年秋冬物に備えて、 遠くヨーロッパイギリス・西ヨークシャー州からの、「マーリン&エバンス」からちょっぴり贅沢でクオリティーの高い商品。「MAYFAIR WOOLEN FLANNEL(メイフェア・ウールンフランネル)」を発表。「ロンドン中心部にあるファッショナブルで裕福な地区「メイフェア」は、ロンドン中心部にあるファッショナブルで裕福な地区を指します。この名前は、1686年から1764年にかけて行われた毎年恒例のメイフェアに由来。また、「メイフェアセット」や「メイフェアレディ」といったフレーズは、この地区に関連する影響力のあるグループやファッショナブルな人たちを指します。「グレナカートチェック」「ブラックウォッチ」「チョーク・ストライプ」とスタンダードでベーシックな柄の数々は貴方を魅了します。ソフィスケートで洒落た英国らしいブリティッシュ・フランネルスーツをご要望の方達にぴったりの商品です。
※ソフィスケート「趣味、考え、態度などが都会的に洗練されていること」。

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「ブラック・ウォッチ」とは?「ブラック・ウォッチ・タータン」ともいう。紺と濃緑と黒で構成されるダークなタータン・チェック。 スコットランドの歩兵連隊であるロイヤル・スコットランド連隊を象徴する「レジメンタル・タータン(連隊タータン)として着用されている。ブラックウォッチは「黒い監視兵」の意味で、18世紀の中頃に英国軍の第42ハイランド監視兵中隊として編成され、通称ブラックウォッチと呼ばれたロイヤルハイランド連隊をいう。「ブラックウォッチタータン」は、連隊タータンとして使用されていたもの。 一時期、反乱軍の中心となっていたハイランダー(スコットランドのハイランド高地住民)の結束を弱めるため、象徴となっていた各氏族(クラン)のタータンの着用が禁止された時期も、ブラックウォッチは禁止対象外とされてた。のちにロイヤル・スコット連隊に統合され、ブラックウォッチタータンも引き継がれている。途絶えることなく続いているブラックウォッチは、もともと代表的なタータンの基本形の一つとなっている。落ち着いたタータンチェックなので、トラディショナルなスーツをご要望の方には最適なパターン。

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「マーリン&エバンス」からラムズウールコレクション。
ラムズウールの原料染めの双糸の縦糸と横糸を使い、36/2nmの糸を2/2の太番手梳毛糸で織り上げた、ウェイトが370/390gmsのしっかりとした秋冬スーツ地。「ラムズウール」とは メリノ種のメリノウールの中でもよりソフトな生後6ケ月までの毛をいいます。
ラムズウールを直訳すると「子羊の羊毛」という意味で、子羊はSheep(シープ)ではなくLamb(ラム)と呼び、通常生後6ヶ月未満の子羊を指します。 柔らかさと発色の良さに優れており、綺麗なツイードウールジャケット地には適しております。 純血種の子羊は、一生で一度しか羊毛を採取できないことなので貴重なツイードウール素材なのです。 刈り取った後の最初のクリーニング行程を終えると、非常に純度の高い純白な状態の糸となり、ナチュラルで鮮やかなカラーの発色が美しいのが特徴。ウールの中でも繊維がより細いので軽く、ツイード独特の“チクチク感”が比較的少なく縮れ(クリンプ)が多いので空気を含み、より暖かさを感じ身にまとっていても疲れないのが魅力。1930年代の伝統的な英国生地を再現したヴィンテージ風スーツ地です。クラシックではありますが決して古典的にならず、モダンな雰囲気のオーダースーツ地。ここ最近のビジネスカジュアルの影響で、このようなツイーディーな表情のあるスーツ生地は流行でもあるのです。ガツンとくる、このウェイト。肩に乗ったときの充実感はヘヴィーウェイトならでは。「マーリン&エバンス」の中でも一番、クラシカル調のフィニッシュを施し英国服地の長所である耐久性は抜群ですが、ドレープ性もあり仕立て上がりのスーツは正に伝統的な英国を表現してくれます。色柄もヴィンテージを意識してベーシックでクラシックなブリティッシュ・スタイルを基本に構成させております。いますし、デザインにおいても細手で織られた生地は、はっきりした柄となり特に大きめのグレナカートチェックはその特徴をよく現れています。デザインはカントリー風、アーバン風とどちらにも応用が利くファブリック。双璧となる、きらきら光沢があって軽くてやわらか〜なモードな雰囲気のスーツを仕立てる「イタリー製のマテリアル」とは全くの逆で、クラシックな雰囲気を持った1着を着てみたいようだったら一番のお勧めのファブリック。着込めば着込むほど味わいが出る。色柄はビジネスシーン向きにトラディッショナルな英国調の物を揃えた柄物27色柄と豊富に取りそろえており、現代のテーラーやデザイナーによって見いだされた伝統的な価値で満たされています。

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オーバーコート

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マーリンアンドエヴァンス社は1782年にイングランドは南西にあるストラウドで設立されました。紡績・織り・仕上げの一環生産型メーカーで、19世紀にはフランネル素材で広く知られるようになり、1920年代にはロールス・ロイスが厚手のフランネル素材を車の内装に使用したことにより話題になりました。1960年代にヨークシャーのハダーズフィールドに移転後は織りと出荷前梱包・検反倉庫に特化し、仕上げは世界的にも有名なロンドンのWTジョンソンで行われています。
フランネル、サクソニー、ラムズウール、シェットランド、そして特徴的なナチュラル素材のアンダイドブリティッシュウールといった英国スタイル素材を展開しています。ジェイコブス、シェットランド、ウェルシュブラックなどの英国羊毛の天然カラーの糸を生産しています。紡績や織りの工程には染料や科学物質は使用せず、仕上げ工程でも天然石けんを使い、優れた品質を作り出し提供しております。3つの全ての工程がハダーズフィールドの半径5マイル以内の工場で行われ、環境への負担を抑えるために二酸化炭素の排出量も最大限に抑えられています。生産上での制限をうまく管理し、テクスチャ・目付・組織・パターン・カラーの全ての面で豊富なバリエーションを取りそろえております。
主要客先
RALPH LANREN/BURBERRY/PAUL SMITH/HACKETT/J.CREWZEGNA/GUCCI/KION/LARDINI etc・・・

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