「E・トーマス」からウールwithシルク&リネンの"ジョーゼット織り"。「ジョーゼット(英: georgette)とは、シボ(細かく寄った小さなシワ)のある、非常に薄く透け感のある織り生地です。「ジョーゼット」とは略称で、正式には「ジョーゼット・クレープ仏: Georgette crepe, crepe Georgette)」といい、シボが特徴のクレープ生地の一種。20世紀初頭のフランスのドレスメーカー(英語版)であるジョーゼット夫人 (Georgette de la Plante) にちなんで名付けられた。もともとはシルクのみで織られるが、今回はニュージーランドメリノウールに光沢と滑らかなシルクにドライ感を感じさせるリネンと、夏に心地よい着用感を持たせる贅沢な素材。薄くやわらかい生地で通気性も良く、イタリー素材らしく発色が良く、まるで油絵のような綺麗なジャケットカラーでチェック柄を中心に展開。ふんわりと軽やかな印象に仕上がります。シボにより独特の陰影が演出され、高級感があります。シボがあることで、あらたなシワは寄りにくく、長時間身に着けても綺麗な状態を維持しやすいのも魅力。通気性がよくこれから来る猛暑の際に涼しく心地よく着用できます。 |