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「カチョッポリ」春夏ニュージャケッティングコレクション「ジャケット」|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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「カチョッポリ」春夏物ジャケットコレクション

サマーコレクション

「カチョッポリ」のスプリング&サマー・ニュージャケットコレクション。紺のストライプばかりでなんだか暗い印象ですか?継続してご利用頂ける69品番との兼ね合いもちろんですが実はコットン&リネンのジャケットが明るいのでそことのバランスを考えての事なんです。NO.12はカレッジストライプのほか、遊び心のあるブレザーをイメージ致しましたと年長者のMr.エンツォがおっしゃっておりました。スーパーファインウール&シルク&リネン。水や摩擦に強く夏物衣料に多く使われるファブリックは、ジャケトだけでなくスーツにも問題なく使える応用範囲の広いマテリアル。今回の「カチョッポリ」春夏ジャケッティングコレクションは、ナポリの海と太陽を感じさせるカラーの美しさ。しかし今シーズン限定のジャケットはひと味違う落ち着いた大人なご提案をお楽しみください。定番となりつつある春夏のメリノウール、シルク、リネン、の三者混や四者混はもちろん、ブームの波が来ていると彼らが豪語するテラコッタのような赤茶色もきっちり抑えています。

カチョッポリ

「カチョッポリ」の100%ウールのメッシュ地無地を揃えたジャケット地春夏ジャケットの定番素材であるメッシュ地は近年また新たなトレンドとして注目され始めています。280gmsの粗めのメッシュ地はネイヴィーブルーカラーに、ライトブルー、ライトグレーにブライトネイヴィーブルー、スモーキングネイヴィーブルー、アイボリーンと夏物らしいスタンダードな色の10種類と豊富に取りそろえました。「ホップサック織り」とは?ビールの苦み原料のホップhopを入れる麻袋hopsackに似せた、粗野でラフな織物で、やや糸間をあけて平織りにした生地のこと。原型はジュートやヘンプですが,今回は選りすぐられたニュージーランドメリノウール。皺になり難く、その構造がゆえに通気性が高く、べとつかず、着心地も軽やかと春夏ジャケットに実質的なコンフォートさをもたらす天然の機能素材。

カチョッポリ

カチョッポリ

カチョッポリ

カチョッポリ

かつてアメリカン・トラッド世代にはたまらないマテリアルの代表格がこのシアサッカー。最近の夏の「ビジネスカジュアル」には欠かさない存在になってまいりました。濃紺のストライプは落ち着いたアダルトな雰囲気。通常シアサッカーというとコットン100%が一般的ですが、今回のシアサッカーはウール・コットン。コットン独特の堅さがなくソフティーでコットンの長所であるドライ感を兼ね備えた機能素材。
夏の猛暑にはシアサッカーの「コットンジャケット」「コットンスーツ」には欠かさない存在ですね。

カチョッポリ

今回初登場の「アイビーストライプ」「ロンドンストライプ」「ボールドストライプ」そして大きな「グレンチェック」と多数集めたコレクション。「アイビーストライプ」とは?「カレッジストライプ」ともいい「アイビー・リーグIVY LEAGUE(アメリカ東部の名門私立大学8校の連盟)の学生および卒業生である「アイビー・リーガー」好みのストライプの総称。シャツ・ジャケット・ネクタイなどに見られる、「ボールド・ストライプ」。「ボールド・ストライプ」とは、その名の通り「はっきりとした、力強い:」と言う意味。ボールド・ストライプが流行したのは1950〜60年代にかけてトラッドブームの頃です。アメリカのスクールカラーを入れた大きなはっきりとしたストライプの柄でジャケットを仕立てたプレッピーな「アメカジ(アメリカンカジュアル)」が原型。「ピーコック・レボリューション」というファッショントレンドの中で耀いていた柄でもあります。今回のカラーはスタンダードな濃紺、レッド、ホワイトの「アイビーストライプ」。アメトラに限らず、ノーパットのイタリアンジャケットにしてもおしゃれです。サマーツイードを着て暑い夏を涼しく過ごしましょう。

カチョッポリ

「カチョッポリ」のウール&シルク&リネンの三者混サマージャケット地。ニュージーランドメリノウールに光沢と滑らかなシルクにドライ感を感じさせるリネンと、夏に心地よい着用感を持たせる贅沢な素材。イタリー素材らしく発色が良くて、まるで油絵のような綺麗なジャケットカラー。チェック柄を中心に展開。ご自分の好きな柄をお選びください。

カチョッポリ

カチョッポリ

カチョッポリ

カチョッポリ

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カチョッポリ

カチョッポリ

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カチョッポリ

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カチョッポリ

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カチョッポリ

カチョッポリ

カチョッポリ

カチョッポリの歴史

Caccioppoli(カチョッポリ社)の歴史
1900年初頭 ビンセンゾ・カチョッポリは二人の兄)(ラファエロとサルバトーレ)と商売の販路を拡大するためナポリを離れ、南米コロンビアのボコタに移住いたしました。 そしてボコタのアルマチェンイタリア(イタリア人街)といわれる街の公共広場の一角にカチョッポリ社を設立し、織物で有名なビエラ(イタリア)やニューヨーク撚り服地を輸入し販売を始めました。しかし、第一次世界大戦後、世界中が混沌としていたのでビンセンゾと二人の兄はイタリアのNaporiに帰郷するすることにし、現在カチョッポリ社のあるニコラ・アモレ広場に店をオープンしました。現在ビンセンゾの子供達(コシモとアントニオ)もカチョッポリ社に参画して、ファミリービジネスを大きく展開しています。Naporiにカチョッポリ社を設立してから、ナポリの町にとどまらずイタリー国内は元より、全世界へ高級服地を販売してきました。カチョッポリ社では独自の企画で、ハイセンスのデザインを織物工場に提供しカチョッポリ社だけの高級服地を製造販売しています。また、イタリアの織物工場だけでなく、多くの優れたイギリスの織物工場からも服地を買い付けて品揃えの充実を図っています
現在、イタリアの多くの洋服店・世界各国の服地卸商を顧客として、幅広く展開しています。また、ローマ法王、ヨーロッパ貴族、各界セレブ等の顧客を持っている有名なデザイナーの方達にも高品質服地を提供しています。

「カチョッポリ」春夏物コレクション

「カチョッポリ」秋冬物コレクション

カチョッポリ

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カチョッポリ

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カチョッポリ

カチョッポリ

「カチョッポリ」

カチョッポリ

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