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「ダッフルコート」「オーダー・ダッフルコート」防寒性の高いカジュアルコート|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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ダッフルコート

ダッフルコート

「ダッフルコート」「オーダー・ダッフルコート」お仕立ていたします。「ダッフルコート」とは、厚手の起毛素材を使用したコートです。フード付のショートコートで、ボタン代わりにトッグルという浮き形のボタンとひもの組み合わせで前を留めます。
ダッフルとは、起毛した厚手の荒いウール素材のこと ベルギーのアントワープ近くの地名に由来。ダッフルコート(英語:duffle coat, duffel coat)は、外套(オーバーコート)の一種。「ダッフルコート」の「ダッフル」は、英語で「Duffel」と記述しますが、もとはオランダ語でベルギーにある街「デュフェル」を意味しています。保温性の高いウールを使用したダッフルコートは、のちに第二次世界大戦時にイギリス海軍でが船舶乗員用の防寒具を探していたイギリス海軍によって採用され、その後防寒着として広く使用。1950年代になると「ダッフルコート」という名前が定着するまで海軍内部では「コンボイコート」と称され、一般には「モンティコート」として知られている。防寒性が非常に高いカジュアルで個性的なオーバーコート。「ピーコート」と「ダッフルコート」と迷われたら"カジュアルで優しい印象を出したい"のならダッフルコートがおすすめ。特徴的なトグルボタンとフードがついたダッフルコートは、全体的にカジュアルで、かわいらしい印象を与えます。

オーバーコート

1970年代から80年代にかけて、大学生、高校生だった方々。50歳世代から70歳代にかけての、トラディショナルな「アイビー世代」にはたまらない、現代のトレンドでありながらも、懐かしくてノスタルジックな「ダッフルコート」。思い出のある「ダッフルコート」1着いかがでしょうか。

オーバーコート

●水を吸収しない「ストームパッチ」
漁師の仕事着として活躍していたこともあり、ストームパッチと呼ばれる雨の侵入を防いでくれる布がついているダッフルコート。肩から背中までをカバーしてくれるので、天気の悪い日でも雨の染み込みを気にせず着用できます。フロントはトグル(toggle)と称される浮き型の留め具と対になるループを約4本組によって留められるため、ボタンとは違い、手袋をしたまま服を脱着衣できるのが特長。
●11世紀頃から使用されていたフード。
ダッフルコートにおいては、漁師の作業着だったことから防水や防寒が目的とされていた。
防寒着として機能させるには、中の熱を逃がさず、外に逃げるのを防ぐ効果のあるフードを装着。のちに軍用として着用されていたこともあり、帽子の上からでもかぶれるよう大きめに作られました。着丈はロング・ミドル・ショートなどさまざまですが、いずれもフード付きで、カジュアルで優しい雰囲気を醸し出しています。

オーバーコート

●コートの前を閉じる時に使用する「トグル」。
トグルとはかぎ爪のような形をしたボタンのことで、輪っかにした紐の中に通して留める仕組みになっています。もともとは、漁師が手袋をしたままでも留め外ししやすいようにと設計されたボタンです。今では実用性だけでなく、ダッフルコートならではのおしゃれポイントとして人気を集めています。
●手袋をしていても入れられる「ビッグなフラップ付きアウトパッチ・ポケット」。
●風の侵入を防ぐ「チンストラップ」首元から風が入らないように襟元につけられている「チンストラップ」。
現代のダッフルコートはチンストラップのないものも存在しますが、これがついていることで熱を逃がしにくく、外気をシャットアウトしてくれるのです。使用しない場合には装着用の釦があり、首元が邪魔にならないようにするため丁寧に仕上がっております。

ダッフルコート

現在、市場にはなかなか見つからない貴重な「ヘビーウェイト・メルトン」が登場。構築的で堅牢、撥水性、保温性、柔軟性に優れており、丈夫な「ダッフルコート」「Pコート」に最適なコレクション。一度着たら、たまらなく“はまる”オーバーコートになります。

Pコート

Pコート

チェスターコート

ステンカラーコート バルマカーンコート

アルスターコート

トレンチコート

フィールドコート

ベルテットコート

「オーバーコート」

Pコート

レディースオーバーコート

レディースオーバーコート

ーバーコート

オーバーコート

オーバーコート

オーバーコート

オーバーコート

オーバーコート

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