「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」から、「Viraloffバイラルオフ」。のご紹介。 Viraloffという、抗菌加工技術は、2時間で99%以上もウイルスを減らすことが出来る生地やその他の製品への加工のブランドです。抗ウィルス性・撥水性・ナチュラルな伸縮性・通気性:DEFENDER生地の選択により、非常に短時間で99%のウィルスの排除が保証されます。ウィルスによって余儀なくされる制限を、フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノは生地の視点からの新たな革新でサポートしていきます。このコレクションは、革新的なViral-Offテクノロジーによって未来に目を向けています。世界的に有名なスカンジナビアの会社"Polygiene"との提携により、フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノが独占的に使用しています。今回新商品にあたり、本日から2月7日(日)の限定企画。スペシャルプライスにてお仕立てを致します。どうぞこの機会に、御注文ください。 |
@繊維製品の抗ウイルス性試験 ISO 18184:2019 A型インフルエンザウイルスATCC VR-1679(H3N2)株とATCC VR-1469(H1N1)株におけるテスト2時間で99.9%以上ウイルス減少。 A25℃で2時間静置します。 B培地を用いて、試料に付着したウイルスを洗い出します。 C洗い出した駅を段階希釈し、プラーク法*によりウイルス感染価を測定します。 D次式におり抗ウイルス活性値を算出し、抗ウイルス性能を評価します。 Mv=1g(VA) −1g(vb) Mv:抗ウイルス活性値 対数 1g(vb):2時間直後の標準布のウイルス感染値(PFU/試験片)の常用対数 *(一社)繊維評価技術協議会のSEKマーク認証基準案による *プラーク法・・・ウイルスに感染した細胞が編成することを利用したウイルス量の測定方法です。 ・サンプルに付着したウイルスをSCDLP培地で洗い出します。 ・ 6穴プレートに単層培養した宿主細胞へ段階希釈した洗い出し液を培養します。 ・ 6穴プレートに寒天培地を入れて培養し、プラークを形成させます。 ・培養後のプレートを染色して、形成したプラークを計数し、希釈倍率を乗じて、プラーク形成単位(PFU:Plaque Formation Unit)を測定します。・この時、ウイルスの感染により宿主細胞が損傷を受けている場合は色素を維持しないため、プラークは白い斑点として現れます。 |
「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」から、もっとも贅沢な商品「ジェントルマンズ・ワードローブ」コレクションが日本に新しく上陸いたしました。早速「タリアディデルフィノ」の取引先から、真っ先に当店に入荷いたしました。バンチブックは全部で7冊。まだ日本には数少なく、取り扱えるお店も限られているそうです。「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」はエルメネジルド・ゼニア」「ロロピアナ」と並んだイタリアの中でも3大ミル(織元メーカー)であり、中でも「フラッテリ・タリア・ディ・デルフィノ」社は世界に有名な最高級毛織物を算出する北イタリア・ビエラ地方の北、ストローナ地区に位置し、100年以上にもわたって人々に愛される、最高級ミル(メーカー)であります。GENTLEMANS' WARDROBE(ジェントルマンズ・ワードローブ)とはTRUTH(誠実さ)、CREATIVITY(創造性)、SKILLS(技術)の全てが一つになった世界、つまりラグジュアリーを最終目標とした世界。ここでは情熱、生地に関する確かな知識、職人の技、テクノロジーが一つに溶け合っているのです。原料の選別から生地が出来上がるまで、PERFECTION(完璧さ)を追求し、生産工程の一つ一つに注意を払うのです。GENTLEMAN(紳士)とは、シンプルな着こなしを知りつつ、同時に個性的なディテールを用いて他とは違いを出すことができる、洗練された男性を意味しています。ELEGANCE(エレガンス)という言葉の語源はラテン語のELIGREから来ており、その意味は“遊び方を知っている”ということです。 |