テーラー渡辺

「キャバルリーツイル」「キャバリーツイル」「ウィップコード」「ホイップコード」「ステープルツイル」「ホーランド&シェリー」「シーゾナルクラシック」|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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ホーランド&シェリー

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ウィリアムビル

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「ホーランド&シェリー」「シーゾナルクラシック」が全3品質をまとめてニューバンチブックとして登場。「ホーランド&シェリー」「シーゾナルクラシック」はヘビーウェイトの丈夫なウール素材を集めたバンチブック。410gmsと420gmsのウーステッドウールのキャバルリーツイル(キャバリーツイル)、370/400gmsウーステッドウールのスティーブツイル、310/340gm、のウィップコード380gms、ヘヴィーウェイトのウィップコード、全3品室で構成されたラギットなスーツ、パンツコレクションです。もちろんスーツ地以外のステンカラーコートや当店オリジナルのシティーコートの「カバートコート」としても仕立てられます。しっかりとした打ち込みの耐久性が高い素材ばかりで、色柄は78色と豊富に取り揃えてあります。

プレステージ縫製とは?

はいぐれどほうせいとは?

仮縫い

スプレンディッド縫製

エクセレント縫製

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「キャバルリーツイル」とは?「キャバリーツイル」とも言う。生地の表面の畝(うね)がはっきり立ったギャバジンに似た独特の綾織物です。生地の写真をご覧になってみるとわかりますが強い2本の細い畝で一本の綾目になっているので「二重畝ギャバジン」の名もあります。張り・コシがありウェイトも400g以上もあるので耐久性豊か、丈夫で伸縮性がありますのでパンツの単品やオーバーコート地としても最適です。乗馬ズボンやゴルフパンツ等のアウトドア・スポーツに必須な抜群の耐久性を備えています。名前の由来は第一次世界大戦時にこの生地で英国士官の乗馬用パンツを作ったことから「キャバルリー・ツイル(騎兵隊のツイル)と呼ばれるようになりました。丈夫でそして味のあるこのマテリアル。最近流行のヘヴィーウェイトでのファブリックの代表選手です。保温性も抜群なのでスーツやジャケットも良いけれど軽いステンカラーコートには最上のマテリアル。「ホーランド&シェリー」「キャバルリーツイル(キャバリーツイル)」のヘヴィーウェイトで「ガツン」とくる、しっかりとしたハリのあるファブリックでオーダーコートもいかがでしょうか。

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ステンカラーコートは最もスタンダードなコートの古典派です。これは第一釦を外しても留めても着られる衿型のことで、衿を立てて釦を留めると少々の雨風(あめ・かぜ)を凌ぐことができ、体温を保護することが出来ます。ただし、ステンカラーコートの名称は和製英語で、スタンドフォールカラーというのが訛って、ステンカラーになったという説が有力です。正式名称はバルマカーンコート(バルカラーコート)と言います。そもそもバルマカーンコート(バルカラーコート・ステンカラーコート)とはスコットランドの、とある地名です。1850年頃からこの地で着用された、ゆったりとしたラグラン袖の七分丈ほどの末広がり型のものがそのコートのオリジナルであったとされます。それがシンプルな構造にアレンジされ、タウンコートの代表格として今もなお愛され続けているのです。コートの衿の名称も短縮してバルカラーとも呼ばれていますし、防水コートにも見られます。

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カバートコート(CovertCoat)とは?
別名“クロンビーコート(CrombieCoat)といい通常、シンプルなノッチドラペルが付いた紳士用の外套の事で、19世紀後半に狩猟や乗馬の際に着用する「ショート・トップコート」として誕生しました。“カバート”とは英語で藪や茂みなどの「動物の隠れ場」の意味で、狩猟の時、その場所に道案内する従者にイギリスの貴族が着せたものが、このコートの起源とされております。20世紀以降、フロックコートやモーニングコートとは対照的に、街中で日常的に使用する背広が登場してからは、礼服に伝統的に関連付けられていた膝丈の長いチェスターフィールドコートに対して、より短く、軽快な“トップコート”の選択肢としてカバートコートが着られるようになりました。本場イギリスでは現在「動物愛護」の関係上、「カバートコート」を着て狩猟を行う人は殆ど見られません。しかし海を隔てたアメリカやここ日本では品格を持つこの狩猟用トップコートのデザインに見せられた男達が今なを数多くいます。遠くイギリスの原野で誕生した「カバートコート」は今、ここ極東の日本の地での現代のリアルクローズとして再評価されています。

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「ウィップコード」「ホイップコード」とも呼ばれる。コードのような太い急角度(約63度の右綾)の畝(うね)が特徴の、厚地のしっかりとしたマテリアル。「キャバルリーツイル(キャバリーツイル)」「ギャバジン}などよりも畝がはっきりしています。織り上がった畝が乗馬の「むち鞭wipcord」に似ていることからこの名があります。ご覧の通り太番手のやや霜降り調の色を好む方にうってつけです。スラックスだけでなく、コート、スーツにも最良の素材です。

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「ステープルツイル」の「ステープル」とは?短い繊維のことを言います。通常生地の耐久性を高くするには長い梳毛糸を紡績し(紡ぐ)厚く織り上げるのが原則ですが、あまりにも重たくなりすぎる為、短い繊維を紡績し織り上げたファブリックです。その為、一番の耐久性抜群のマテリアル。

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