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「アブラハムムーン」「シティースーツ&オーバーコート」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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当店にイギリスは北イングランド、ヨークシャー州にある有名ファブリックメーカーの「MOON(ムーン)」社から、待望の「ヘリテージ・コレクション」。その中の都会的な「アーバンスーツ」&「オーバーコート」コレクションのご紹介。プリンス・オブ・ウェールズ・チェックの名前は広く知られ、ただ「グレン・アークハート・チェック」に間違って当てはめられるなど、色のあるオーバーチェックと似ているチェック柄になります。時々グレンチェックとも呼ばれたりします。それはウィンザーの君主がウェールズの王子の時に人気になりました。しかし本物のプリンス・オブ・ウェールズ・チェックはエドワード王7世がウェールズの王子の時に、スコットランド・ディーサイドにある「Abegedie House」に銃猟するための洋服として作られたものです。それはグレン・アークハートの柄に似ていますが、柄の大きさが2倍大きいもので作られています。本来の色の組み合わせについては諸説あります。「プリンス・オブ・ウェールズ」は「白地にスレートグレー色のグレン・チェックに「暗青色の1本格子」を配したものと「白地にスレートグレー色のグレン・チェックに赤茶の一本格子」を配したものとがありますが、「アブラハム・ムーン」の「プリンスオブウェールズ」は後半の方を織り上げております。

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バラシアとは? タキシード、モーニング、軍服などの礼装用生地として知られる梳毛織物。「バラシア組織」という特殊な織りで、畝織り(うねおり)、斜文織り(しゃもんおり)、斜子織り(ななこおり)などの変化組織で綿密に織り、表面に小さなつぶつぶの右綾、左綾の2つの綾目が走る独特の表面硬化(平織りを斜めにしたような)が特徴。本来は「アームア(アーマー)織り」といい、「バラシア」はこの折のネクタイ地につけられていた商標名。フランス語のアームアamure「甲冑(かっちゅう)鎧(よろい)の意味で、中性の「鎖(くさり)かたびら」に似た表面感であることからの命名。今回の「アブラハム・ムーン」社の「バラシア」は穏やかな斜めの斜子織りと畝織りの畝によって生まれる表面感がある、密に織られた高貴で上質な英国生地です。滑らかに感じるのですが、ざらりとした独特な表面の仕上がりです。通常スーツや制服に始まり、紳士用のイブニングスーツにも使われる生地です。一番良いバラシアは、打ち込みがしっかりして尚かつ輝きのある仕上げがされた上質なメリノウールを使われているものになります。

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「フランネル」という言葉の由来は諸説ありますが、一つに18世紀頃に英国のウェールズWalesで創織され、「ウェルッシュ・フランネル」と呼ばれ、夫人の肌着として用いられたのが始まりと、「Gwalnen」という紡毛した生地のことを意味したウェールズの言葉が由来と色々あります。フランネルは元来、重たく、気持ちが良く、柔らかく、そして少し毛足のあるウール生地として作られました。1920年代にはとても人気で、フランネルのスラックスは昔から暖かい天候の際に着られていました。グレーはもっとも人気な色になり、グレーのフランネルスラックスは「Grayers(グレイヤーズ)」として知られるようになりました。当時、他の色で人気の色は白やベージュ、ストライプだったそうです。現在では、ダークブルーが一番人気。今回の「アブラハム・ムーン」のフランネルはウールにカシミヤをブレンドされたミディアムウェイトの「フランネル」。軽くて暖かく、着心地が良いです。色もスタンダードのダークブルー、チェコールグレー、ミディアムグレー、ライトグレーと誰もが一着はほしいコレクションとなっております。

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1930年代に紳士ファッションは劇的な変化が見られるようになりました。それから10年間の初期に紳士のスーツは大きいトルソーのイメージで作るように変化していくようになりました。またモダンなビジネススーツの先駆者としてダブルの打ち合わせのスーツを着る人も増えました。ジャケット丈を長くし、幅の広い衿に角張った肩のライン、そしてノーベントのバックスタイルにすることで男らしさもあり優雅さのあるジャケットが求められました。このシルエットのスーツにはチャコールやミディアムグレー、スレートグレー。ネイヴィーやミッドナイトブルーが多く使われました。深い色の生地はヘリンボーン柄や「ピンストライプ」に見られる、点で描かれたストライプによって雰囲気のよさが、より高まりました。ストライプのスーツは全ての紳士の衣装の中で定番の洋服になり、ピンストライプや、ダブルストライプ、チョークストライプ、幅の広いものから幅の狭いストライプなど全て求められるようになりました。チョーク&ピンストライプはいつの時代にも普遍性があり、ベーシックでありスタンダード感があります。復古調で、「クラシカル」さを求められている現代のファッション事情にも通じる、ノスタルジックな雰囲気を持った最もポピュラーなパターンです。

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こちらの「オーバーコート」コレクションはアウター用のロング丈のトップコートとして仕上げた商品。しかし、以前までの基準であった七分丈の長さの膝下にするのか、膝上にするかについての現代のロングコートの基準はどちらでも問題ないと思われます。ウールにカシミヤの入った、やや重めのトップコート用生地です。シングルのチェスターコートにもよし、ダブルのチェスターコート。上衿にブラックのベルベットを乗せた「フォーマルコート」にも最適なマテリアル。ラグランコート、ステンカラーコート、トレンチコートにも良い商品です。

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「アブラハムムーン」の「カバートコート」は軽く、膝丈の防水性のあるベネシャンツイルのトップコートになります。通常オリーブ色や薄いグレーが使われ、ブラックはもちろんのことしばしばコートの色に合わせたベルベットの衿を施されます。一般に比翼仕立てになり、「茂みに隠れる遊び=かくれんぼ」という英単語の意味から名前が由来されており、乗馬の際に着られるコートです。

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「ムーン」「ブリティッシュウォーム」のオーバーコート地は1914年頃、「第一次世界大戦」時に、暖かく、上質のクオリティーを持った軍隊の中でも、幹部クラスに使われた最もグレード高い品質のオーバーコート地として登場。 その後30年もの長きに渡り親しまれ、あの有名な「Mr.ウィンストン・チャーチル」にも愛着を持って着ていたコートでした。デザインはおもにダブルブレステットが一般的で釦は革のバスケットボタンで仕立てると良いでしょう。「アブラハム・ムーン」「ブリティッシュウォーム」コート地でオーバーコートはいかがでしょうか。

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古代スパルタの戦士たちはとても上質な赤のマントを着ていました。戦いにより敵のながした真っ赤な血による極度のストレスを残さない唯一の色として使われていました。よく知られている神話があり、英国戦士の由来のある赤いコートは同じ理由でその色が使われる様になったとか。英国の赤いコートは実際17世紀半ばにイングランド内戦時、アカネの赤の染料が安価だったという事が大きく関係していることといわれています。「アブラハム・ムーン」「ブリティッシュレッドコート地」でオーバーコートはいかがでしょうか。

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エアフォースブルーは紺色の中でも中間ぐらいの色合いになります。その色合いの由来は、英国空軍や他の空軍が自らの活動の独自性を色で特色づけるために使われているブルーがかったグレー色からきており、最近の英国空軍でも礼装や普段着られる制服のワイシャツにもこの色が使われています。また英国空軍の旗に主色として使われています。

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「ブリティッシュ・アーミーグレートコート」“GreatCoat(グレートコート)”またの名を“WatchCoat(ワッチコート)”は、暖かく、悪天候から守るために作られたウールを主に使った軍隊で使われる厚手のオーバーコートのことをいいます。衿と袖は寒さや雨から顔や手を守るために作られ、肩にある短めのケープはさらに暖かくし、雨風をはじくために作られました。密に織られたウールは本来から防水性があります。15世紀には軍の制服として一般的で、20世紀の四半期終わりまでには荒れ模様の天気の際にほとんどの軍隊で使われていました。今日、冬場の礼装として軍隊でも見かけ、たとえば英国軍の近衛兵はクリミア戦争時のデザインの制服を参考にしたものを着ています。17世紀から18世紀の間に、そして産業革命には、“Grestcoat(グレートコート)”は全ての階級の人々にも着られるようになりました。「カーキ」は野外軍事活動の制服として英国軍が採用した色になります。「埃っぽい色」インド語からの由来で、生地は1870年代にインド軍隊の迷彩柄として初めて作り出されたものです。

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北イングランド、ヨークシャー州にある「MOON(ムーン)」社。英国ヴィクトリア女王が即位した1837年、時を同じくして創業したという。創業者のアブラハム・ムーンは、昔家庭で紡いでいたツイードの糸を集めて買い取り、仕上げて販売するスタイルでヨークシャー州、ギーズリーに社を興した。その後1868年、布の仕上げに理想的なこの地の水を引き込んみ自身の工場を設立。新しく敷かれた鉄道の力もあり、 「MOON(ムーン)」社の生地は英国のみならずヨーロッパへと広まっていきました。「MOON」社の生地作りは、1837年の創業以来、とりたての羊毛から染色、紡績、そして織りと仕上げまで、全てを自家工場内で一貫して行う特別なものでした。工場生産でありながら、ツイードが家庭で作られるような手織り感のある“ホームスパン”だった頃の記憶を蘇らせるような、古き良き物作りの仕事が彼らのツイード生地に、深い味わいを添えたのかもしれません。創業者のアブラハムの死後も、"一貫生産"にこだわったその物作りの精神は今でも受け継がれ大事にそして大切に守られています。

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