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「ラバット」「アブラハムムーン」オーバーコート」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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オーバーコート

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「ラバット」からの「ヘリテージ・コーディングス」コレクション。「 先人から受け継いでいくもの」と言う意味を持つHERITAGE COATINGS(ヘリテージコーティング)。歴史的なスコットランドの「ボーダーズタウン、ホーイック」の中心部にあるチェビオット川のほとりでは、古くから、献身的な職人達が最高のファブリック作りの伝統を受け継ぎ、19世紀にさかのぼる工場のアーカイブから供給された伝統的なコーディングのパターンを元に注意深く創り上げ、織りあげられております。原材料は、各布の品質が作成された最終用途に応じて、柔らかさ、強度、弾力性のいずれであっても、完成した布に選択されます。いつの時代の変化にも耐えられる品質。世界中の目の肥えた方々へのニーズを満たすようなコレクション。それが「ラバットミル」「ザ・ヘリテージ・コーティング」コレクションです。

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「ラバット」からの「カバート」
カバートコート」とは?「狩りの獲物が隠れる場所」の意味。
別名“クロンビーコート”(CrombieCoat)“カバートクロス”(CovertCloth)といい、通常シンプルなノッチドラペルが付いた紳士用の外套の事で、19世紀後半に狩猟や乗馬の際に着用する「ショート・トップコート」として誕生しました。“カバート”とは英語で藪や茂みなどの「動物の隠れ場」の意味で、狩猟の時、その場所に道案内する従者にイギリスの貴族が着せたものが、このコートの起源とされております。写真でご覧の通り霜降り調で高密度な梳毛の綾織物です。縦糸の密度が横糸よりも高いため綾は45°以上の急角度になっており、織りは密で耐久性豊か、丈夫で風を通しにくいため暖かく、ウェイトはやや重めの495gm。本来は英国紳士の狩猟用のコート地として使用されたものなので、やや毛羽立ちがあり、“マット感”があるカントリー風の「カバートコート」になります。本場イギリスでは現在「動物愛護」の関係上、「カバートコート」を着て狩猟を行う人は殆ど見られません。しかし海を隔てたアメリカやここ日本では品格を持つこの狩猟用トップコートのデザインに見せられた男達が今なを数多くいます。遠くイギリスの原野で誕生した「カバートコート」は今、ここ極東の日本の地での現代のリアルクローズとして再評価されています。

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●ブラック地のざっくりとしたツイーディーな「ホップサック」と「ヘリンボーン」柄の「オーバーコート地」。白いネップが入っているのが特徴。ウェイトも840/740gmsのヘヴィーウェイト。ワイルドでカジュアル感がある“ラグランコート”に最適な「オーバーコート地」です。
● 「ウィップコード」「ホイップコード」とも呼ばれる。コードのような約65度の角度で太い綾目の表われた変化綾組織が特徴の厚手のしっかりした織物。綾織の毛織物の一種。綾織の中では最もはっきりした太い綾目のあるものとされており、「キャバルリーツイル(キャバリーツイル)」「ギャバジン}などよりも畝がはっきりしています。綾目が太く畝のように盛り上がっており、その太い畝が乗馬の鞭綱(むちづな、whipcord)のようである、というところからこの名がある。「ラバット」からのウィップコードは多種の色杢糸を使用した“メランジ調”の、比較的複雑な綾織の織物。糸使いは比較的太番手の梳毛糸と紡毛糸を併せて使用し、急斜角を描く綾目が特徴です。保温性も抜群なのでスポーティーな“トップコート”として「ステンカラーコート」「カバートコート」としても最適です。

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肉厚のツイーディーでカントリー風なブリティッシュウールのビックなヘリンボーンコート地。 「オリーブ」「モスグリーン」「ミッドナイトブルー」と3種類。目付も720gとヘヴィーウェイトなので寒い時期には最高のコート地になります。

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「ブラック・ウォッチ」の「オーバーコート地」。
「ブラック・ウォッチ」とは「ブラック・ウォッチ・タータン」ともいう。紺と濃緑と黒で構成されるダークなタータン・チェック。スコットランドの歩兵連隊であるロイヤル・スコットランド連隊を象徴する「レジメンタル・タータン(連隊タータン)として着用されている。ブラックウォッチは「黒い監視兵」の意味で、18世紀の中頃に英国軍の第42ハイランド監視兵中隊として編成され、通称ブラックウォッチと呼ばれたロイヤルハイランド連隊をいう。「ブラックウォッチタータン」は、連隊タータンとして使用されていたもの。一時期、反乱軍の中心となっていたハイランダー(スコットランドのハイランド高地住民)の結束を弱めるため、象徴となっていた各氏族(クラン)のタータンの着用が禁止された時期も、ブラックウォッチは禁止対象外とされてた。のちにロイヤル・スコット連隊に統合され、ブラックウォッチタータンも引き継がれている。ツイーディーな「ブラックウォッチ」のオーバーコートは、英国紳士の「トラディッショナル」な雰囲気を醸し出します。

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アブラハムムーンから「オーバーコート」コレクション。ステンカラーコート、ラグランコートその他のショート丈のトップコートに最適な「カバート」とムーンならではのヘヴィーウェイトの「キャバルリーツイル」をご用意。撥水効果があるので防水、防汚効果抜群です。長さは以前までの基準であった七分丈の膝下にするのか、膝上にするかについての現代のロングコートの基準はどちらでも問題ないと思われます。シングルのチェスターコートにもよし、ダブルのチェスターコート。上衿にベルベットを乗せた「フォーマルコート」「カバートコート」にも最適なマテリアル。

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「アブラハムムーン」の「カバートコート」は軽く、膝丈の防水性のあるベネシャンツイルのトップコートになります。今回はオリーブ、スモーキングネイヴィー、ダークグレーをご用意。ブラック、ブラウンはもちろんのことしばしばコートの色に合わせたベルベットの衿を施されます。一般に比翼仕立てになり、「茂みに隠れる遊び=かくれんぼ」という英単語の意味から名前が由来されており、乗馬の際に着られるコートですが、現在はタウンコートとしての需要が多く見受けられるようになりました。

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「キャバルリーツイル」とは?生地の表面の畝(うね)がはっきり立ったギャバジンに似た独特の綾織物です。正バイアスに織られた表面が滑らかなダブルツイールの生地は縦糸もきれいに織られた特別かツイルの織りに仕上がります。生地の写真をご覧になってみるとわかりますが強い2本の細い畝で一本の綾目になっているので「二重畝ギャバジン」の名もあります。張り・コシがありウェイトはどの「キャバルリーツイル」よりもヘヴィーウェイトで610gもあるので耐久性豊か。丈夫で伸縮性がありますのでパンツの単品やオーバーコート地としても最適です。乗馬ズボンやゴルフパンツ等のアウトドア・スポーツに必須な抜群の耐久性を備えています。名前の由来は第一次世界大戦時にこの生地で英国士官の乗馬用パンツを作ったことから「キャバルリー・ツイル(騎兵隊のツイル)と呼ばれるようになりました。丈夫でそして味のあるこのマテリアル。最近流行のヘヴィーウェイトでのファブリックの代表選手です。ヘヴィーウェイトで「ガツン」とくる、しっかりとしたハリのあるスーツ。「アブラハム・ムーン」「キャバルリーツイル」でオーダージャケット、オーダースーツ、オーダーオーバーコートには最適なマテリアルです。

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エアフォースブルーは紺色の中でも中間ぐらいの色合いになります。その色合いの由来は、英国空軍や他の空軍が自らの活動の独自性を色で特色づけるために使われているブルーがかったグレー色からきており、最近の英国空軍でも礼装や普段着られる制服のワイシャツにもこの色が使われています。また英国空軍の旗に主色として使われています。

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北イングランド、ヨークシャー州にある「MOON(ムーン)」社。英国ヴィクトリア女王が即位した1837年、時を同じくして創業したという。創業者のアブラハム・ムーンは、昔家庭で紡いでいたツイードの糸を集めて買い取り、仕上げて販売するスタイルでヨークシャー州、ギーズリーに社を興した。その後1868年、布の仕上げに理想的なこの地の水を引き込んみ自身の工場を設立。新しく敷かれた鉄道の力もあり、 「MOON(ムーン)」社の生地は英国のみならずヨーロッパへと広まっていきました。「MOON」社の生地作りは、1837年の創業以来、とりたての羊毛から染色、紡績、そして織りと仕上げまで、全てを自家工場内で一貫して行う特別なものでした。工場生産でありながら、ツイードが家庭で作られるような手織り感のある“ホームスパン”だった頃の記憶を蘇らせるような、古き良き物作りの仕事が彼らのツイード生地に、深い味わいを添えたのかもしれません。創業者のアブラハムの死後も、"一貫生産"にこだわったその物作りの精神は今でも受け継がれ大事にそして大切に守られています。

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古代スパルタの戦士たちはとても上質な赤のマントを着ていました。戦いにより敵のながした真っ赤な血による極度のストレスを残さない唯一の色として使われていました。よく知られている神話があり、英国戦士の由来のある赤いコートは同じ理由でその色が使われる様になったとか。英国の赤いコートは実際17世紀半ばにイングランド内戦時、アカネの赤の染料が安価だったという事が大きく関係していることといわれています。「アブラハム・ムーン」「ブリティッシュレッドコート地」でオーバーコートはいかがでしょうか。
「ブリティッシュ・アーミーグレートコート」“GreatCoat(グレートコート)”またの名を“WatchCoat(ワッチコート)”は、暖かく、悪天候から守るために作られたウールを主に使った軍隊で使われる厚手のオーバーコートのことをいいます。衿と袖は寒さや雨から顔や手を守るために作られ、肩にある短めのケープはさらに暖かくし、雨風をはじくために作られました。密に織られたウールは本来から防水性があります。15世紀には軍の制服として一般的で、20世紀の四半期終わりまでには荒れ模様の天気の際にほとんどの軍隊で使われていました。今日、冬場の礼装として軍隊でも見かけ、たとえば英国軍の近衛兵はクリミア戦争時のデザインの制服を参考にしたものを着ています。17世紀から18世紀の間に、そして産業革命には、“Grestcoat(グレートコート)”は全ての階級の人々にも着られるようになりました。「カーキ」は野外軍事活動の制服として英国軍が採用した色になります。「埃っぽい色」インド語からの由来で、生地は1870年代にインド軍隊の迷彩柄として初めて作り出されたものです。

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