「ドラッパーズ」以前の「ファイブスター」が「スペルビオ・アンド・ボーソレイユ」に生まれ変わりました。質や能力が素晴らしい、立派な」と言う意味を持つ「superbo(スペルボ)」の古い言い方だというsuperbio。その名の通りどっしりとした質の良いウールをふんだんに使った21uの糸とクラシカルで上品な色柄はスーツ好きにはたまらないコレクションといえるでしょう 最近のトレンドでもあるメランジ素材を多数取り揃えたクラシカルでモダンなオーダースーツ、オーダージャケットコレクションです。 日本の気候にも適した370gの目付は、打ち込みがあり、皺になり難く仕立て映えのする適度な重厚感と相反するドレープ製を特殊なフィニッシュで両立させた耐久性ファッション性を兼ね備えた素材で機能的にも大変優れております。本来の英国タッチにヴィンテージ感を加え、男性的でありながら、どこか"かわいらしさ"があり、シーズなるでありながら飽きの来ないでデザインが集まりました。ヨーロッパの高級トップブランドからも高い評価を受けた「ドラッパーズ」社渾身の「スペルビオ・アンド・ボーソレイユ」コレクションを、是非ご堪能下さい。 |
「ドラッパーズ」から再び、「ソラーレ」コレクションを発表。以前からある「ソラーレ」とはちょっと違い、今回は新たに英国らしい「ソラーレ」を追加。「ソラーロ」とはイタリー語で「太陽」を意味する言葉。 さすがイタリア人、色彩については「天才です」。発色も良く、紫外線に当たると玉虫色のように輝くマテリアル。すでに他店のホームページに載っているのでご存じの方も多いはず。表側と裏側の色が違っているダブルフェイスも特徴のひとつ。生地にもハリがあるので耐久性抜群。ウェイトも370gmsとしっかりしております。中でもNO.3は昔の英国ソラーレの定番で今では織られていない懐かしの柄を再現しました。 |
ドラッパーズ(DRAPERS)は1956年にイタリア・エミリア・ロマーニャ州ボローニャで創業した世界のマーケットに放つ、スーツジャケット、、スラックス用のファブリックマーチャント。 「ドラッパーズ」現在の社長は「ドメニコ・ローリ氏」。「ドラッパーズ」の名称は英語で服地屋を意味する「draper」、イタリア語で仕立て屋のための服地商を意味する「drapperie per sarti」という言葉を掛け合わせたもの。 イタリア最高峰の服地メーカー「カルロ・バルベラ」社(CARLO BARBERA)(ビエラ)を初めとする「フィンテス」社(FINTES)、「カノニコ」社(CANONICO)、イギリスのメーカー(ミル)にファブリックの生産を依頼している。イタリアらしく洗練された美しい色彩だけでなく都会的な雰囲気を持ち、モダンで多彩な色柄や特徴のある素材感に定評があり、イタリアの職人(サルト)たちではスーツ・ジャケットのお洒落なマテリアルを選ぶなら「ビンテージのファブリックか、さもなくば「ドラッパーズ」のバンチから選べ」と言われるほど非常に高い評価を受けている。ブリオーニ(Brioni、)エトロ(ETRO)、ベルベスト(Belvest)、エルメス(HERMES)、キートン(Kiton)、チェーザレ・アットリーニ(Cesare Attolini)、ディオール(Dior)、サルトーリア・ドメーニコ・カラチェーニ・ローマ(Sartoria DOMENICO CARACENI Roma)、、、ランバン(LANVIN)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などがこの「ドラッパーズ」のファブリックコレクションを使用している |