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「カルネ」「リネン2.0」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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カルネ

リネン

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プレステージ縫製とは

イタリーは「カルネ社」からのリネンニューコレクションのご紹介。夏の代表的な服といえば、やはり麻(リネン)。通気性に一番優れ、着た時にはさっぱりとした感触を肌に与えてくれるシャリッとした麻の質感は、まさに盛夏の素材に最適です。汗がたくさん滴り落ちるほどの夏の暑ささえも、麻のスーツ(リネンスーツ)麻ジャケット(リネンジャケット)を身に着けただけで幾分和らいでくるから本当に不思議です。今回リネンコレクションの特徴はライトな重さ。イギリスの「アイリッシュリネン」はがさがざして重いから嫌だというお嘆きの方には画期的な商品。イタリアンらしい色鮮やで独特のドレープがあります。ソフトでナチュラル。軽いので長く着用していても疲れません。様々なパターンをご用意。洗練された色彩のアクセントを備えた、道津里現代的なデザイン。ストライプ、チェック、ハウンドトゥースetcとお好きな柄とシルエットを演出。付属を除いたアンコンジャケットには最適なリネンコレクションです。猛暑の夏、軽くて涼しいライトなウェイトのリネンジャケット・リネンスーツで心地よく過ごせます。

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世界最古の洒落者素材である麻(リネン)。その歴史を紐解いてみますと、古代エジプトのミイラが麻布に包まれていたことは広く知られている通りですよね。この一例をもってしても亜麻(リネン)の歴史が古いことが分かるはず。亜麻は学術名「リヌム・ウシタテッシムム」で、亜麻科植物の繊維が原料です。ウールが動物性繊維の代表選手であるとすれば、リネンはコットンと並んで植物繊維の代表なのです。
今でも「リネン室」と言う言葉が遣っているように、テーブル・クロスやナプキンの類いは伝統的に麻布を使用しました、その名残りなのです。あるいは「ランジェリー」と言う言葉がありますが、なんだかエロっぽくてちょっと恥ずかしくなってしまいがちですが、それは女性の下着類を想起するからですね。
もちろんランジェリーに「下着」の意味はあって、その昔たいていリネン製品だったからこそであります。
皆さんご存知の通り、リネン(亜麻)の特性はあまりに多く、人類の歴史の中でありとあらゆる用途に使われてきた材質なのです。戦前、男の夏服と言えば白麻のスリーピース・スーツと決まっていたものです。シャツもハンカチも麻で、場合によっては靴まで白麻のものを履いたりしたそうです。
白麻は磨くわけにはいかず、チョークを水で溶いたような液体を塗ったそうです。私が洒落者を目指すのなら、オフホワイト・リネンのスリーピース・スーツを着るべきでしょうかね。
オフホワイトは着ているうちから皺が現れるほど。だからこそ、着ている間ずっと心地よい緊張感続くのです。汚すまいとする、皺にすまいと思う。この緊張感が、その心の張りが、洒落者を創るのですよ。昔の女性はコルセットを身に着けたものですが、オフホワイトのスリーピース・スーツは、現代の、男の心のコルセットなのです。
いつも私がお客様一人一人に言ってますよね「おしゃれは我慢だ」。そして「お洒落は面倒くさいものだ」。と
これは有名な話ですけど、お洒落な伊達男の「藤原義江」は晩年は帝国ホテルに暮らしていたそうです。夏には当然、オフホワイトの服。確かダブル前はお好きだったような記憶があります。ところがそのオフホワイトの麻スーツ。ちっとも皺にならないのです。これまたある人が往年の名テノール歌手に訊ねた所、こう答えたそうです。「うん、これか。一日に同じものを三回着換えることにしてるんでね」。と。
これはまたものすごい洒落者のお話ですよね。

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