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「アリストン」「ジャケットコレクション」「ジュリエット」|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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アリストン

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プレステージ縫製とは?

「秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したデザインが映える「アリストン・オーダージャケットコレクション「ジュリエット」。「アリストン」「ラグジュアリージャケットコレクション」英国の詩人であり劇作家であるシェークスピアの戯曲の一つ「ロミオとジュリエット」を題名にしたのは「アリストン」にとっていかにロマンチックなバンチブック。その中の一つ「ジュリエット」は表情豊かなジャケットコレクションの数々。“魂を揺さぶられるような”メリノウールに高級獣毛であるアルパカ、シルク、カシミヤをふんだんに使った究極の贅沢なジャケッティングコレクションです。イタリーらしく綺麗なカラーの杢糸を使用し複雑に織り上げたブークレ、サキソニー、ファブリックは世界中探しても見当たらないほどの最上級コレクション。夢のようなロマンチックでデリシャスな秋冬用ツイードジャケットコレクション。軽くて暖かく肌触りもよく、綺麗なジャケットは誰からも羨望のまなざしで注目されること間違いないです。

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シンプルなヘリンボーン柄ですがメリノウールにカシミヤがブレンドされたアーバンジャケット。都会的なビジネスカジュアルジャケットに最適です。

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シルクが60%ものシルクとカシミヤ&メリノウールをブレンドされた「アーパン・ドネガル」。「ドネガルツイード(ドニゴール)」は暖かく耐久性があり、ネップ(節)のある見た目が特徴の目の粗いツイード。基本の色と相反した不揃いのスラブ糸の平織りが特徴とされ、紡毛糸を使って織られている。色がついた「ナブ」や「ネップ」や「ノブ」=(小さなかたまり)はがっしりしたフェルトのようなウールのつぶつぶが紡毛機に入り、紡いだ糸の中にそのつぶつぶが小さなかたまりとして残ることによって、クラシックな言い方では仕上がりの生地に「Salt&Peppar(霜降り)」の効果があると言われています。通常「ドネガルツイード」というと「カントリー風」をイメージしますが、イタリアのナポリらしく都会的な「アーバン風ツイードジャケット」。になるでしょう。この秋、リッチな「アリストン・ドネガルツイード」で仕立てれば、周りからから注目の的になりますよ。

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特筆すべきコレクション「ソフィスケイト・ジャケット」が登場。
"ソフィスケイト"とは趣味や考え、態度などが都会的、知的で(高度の教養ある、凝った、インテリ向き)洗練されている人たちを指します。「ソフィスティケートされた着こなしが出来る人達だけが許されるコレクション。厳選されたメリノウールに高級獣毛であるアルパカやカシミヤ・シルクを多数ブレンドされたリッチでゴージャスなコレクション。こちらをご覧になれば、誰もがおしゃれ心を"くすぐられるよう"で心踊るような気分にさせてくれます。

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ALL AROUND JACKET(オールアラウンド・ジャケット)
アーバン風のイタリアンからカントリー風のブリティッシュで多種多彩なデザインでのジャケットに対応出来る万能のコレクション。秋の空のような時のうつろいを情緒豊かに描写したブラウンにダークネイビーブルーのオーバーチェックをしれたグレナカートチェック。ナチュラルな暖色系が季節に合います。アリストンらしく現代の感覚や時代の流行を反映させた"コンテンポラリー(前衛的)"なジャケッティングにぴったりの1着になることでしょう。

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アリストンの歴史

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Napori
1920年代
アリストンのインパラート社はFerdinando Imparato(フェルディナンド インパラート)によって、ナポリに設立された。
フェルディナンドは叙情詩を愛した紳士で、イギリスの高品質な織物を、イタリアに最初に輸入した人物でもあります。
1940年代
この頃、経営は息子のGIOVANNI(ジョバンニ)に移った。この頃は、ファシズムや第二次世界大戦によって、イタリアだけでなく世界中が混沌としていたので、彼は大変な苦労を強いられた。高品質な生地を探し求めて、海外へたびたび足を運び、その経営努力と手腕によって会社を存続、拡大していった。
1950年頃
インパラート社の高品質な織物を追い求める精神から、Carlo Barbela(カルロ バルベラ) Cerrutti(セルッティ) Loro Piana(ロロピアーナ) Marzotto(マルゾット) E Thomas(イー トーマス) 等がメイン サプライザーとして選ばれた。
1965年頃
ジョバンニの息子であるGerardo(ジェラルド)とGovannni(ゴバンニ)は協力して、Attolini(アットリーニ) Kitton(キトン) Isaia(イサイア)等、高級プレタポルテの分野へも参入し、現在のClassico Italia (クラシコ イタリア)の生み出すことに貢献した。
1996年頃
ジェラルドの息子である、Amedeo(アメデオ)とGianpaolo(ジアンパオロ)は経営学終了後入社し、今までの伝統的なビジネスを損なう事なく、新たな営経営とマーケットを模索し、北イタリアだけに留まらず、海外(イギリス、アメリカ、日本、ベネズエラ、アルゼンチン等)へと幅広く進路を拡大していった。
またこの年、自社の生地に“ARISTON'S”(アリストンズ)と名付けた。
2001年6月
創業81年が経過し、アリストンのインパラート社は、ナポリからヨーロッパ最大のショッピングモールNola(ノラ)へ移転。それにより、高品質とファッション性を兼ね備えた生地コレクションに、スピード デリバリーを加えることに成功した。

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