イタリアはビエラの名門「カノニコ社」から、2023年新しい秋冬シーズンに向けて遊び心のあるバラエティー豊かなフランネルジャケッティング地のレンジが登場致しました!!イタリアのハイブランド御用達のプレミアムなジャケット地をオーダー用にお選び頂けます。カノニコ」社から今回見逃せないのが、「ハイランドタータンチェック」。英国伝統のチェック。 フランネル、デニム フランネルが新登場。「カシミヤ混」やニットエフェクトなどの新しいジャケット地も加わり、されに素晴らしいコレクションに仕上がりました。トレンドマテリアル「モーライン・ブークレ織り」。多色の杢糸を紡ぎ、ニットのように伸縮性のあるふわっとした織り上がりで微妙にゴージャスな素材。「カシミア混」や「ニットエフェクト」などの新しいジャケット地も加わり、更に素晴らしいコレクションに仕上がりました。ノーパットの軽量なジャケッティングにもよし、やや薄めのパットでソフトなラインで落ち着いたウィンタージャケットもいかがでしょう。今年のキーワードは「ビジネスカジュアル」。エレガントでカジュアルなジャケッティング「エレカジ」。今年の秋冬にワードローブが増えそうです。 |
「カノニコ社」今年の一押しは、「ハイランドタータンチェック」の中の「ロイヤルスチュワート」。イタリアでありながら、一つもぶれずにしっかりとスタンダードなパターンを織りあげました。「タータンチェック」の中でも「ロイヤルスチュワート」は一番人気のあるパターン。スカーレット地(明るいレッド)にタータンチェック柄を施した最もポピュラーな「ロイヤルスチュワート」は18世紀末にはその存在の名が知られており、女王陛下個人のチェック柄で、家臣達はこのタータン柄を身につけます。1882年ジョージ5世がエジンバラを公式訪問した際に、スチュアート家との古くからの絆を示すために身につけたことから、一時期消滅していたスコットランド伝統のタータンが復活を果たしたことでも知られております。ジョージ五世はその当時、自分の選んだタータンは一族全員が着用できると述べたのですが、それは即ち「スコットランド・イングランドを含めた大英帝国の国民全て」をさしてました。この由緒ある“ロイヤルスチュアート”の起源は、14世紀ロバート2世の即位から始まり、スチュワート家の統治300年を記念して作られたと言われております。綺麗なスカーレットのため、メンズ物は勿論のことユニセックスにレディースや、写真の通りにブライダルのファンシータキシードやドレスジャケットにも最適です。着ることによって周りを華やかにさせてくれる「ロイヤルスチュワート」。貴方がお召しになれば、周りから羨望のまなざしで見られますよ。 |
カノニコ社のウールンフランネル。チェック柄ですがジャケットだけでなくスーツにも最適です。ウールンフランネルですが厚ぼったい生地ではなく、イタリアンらしく軽くて薄い毛羽がある柔らかな紡毛ジャケット地。 ソフトな肌触りのニュージーランドメリノウール。ツイードほど、重くてごつごつしたジャケットよりも、“パット無し"“”裏地無し"のアンコン仕立てのジャケットを好む方には最適です。他色の糸を紡いだ表情豊かなジャケットコレクション。ミディアムウェイトなので軽くて温かくこれからの寒い時期には重宝するジャケットになります。柄は英国風の「ブラックウォッチ」「ハウンドトゥース」「グレナカートチェック」とスタンダードなパターンの数々。 |
秋冬らしい |
「カノニコ」社から |
カノニコから |