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「ラッシャー」秋冬物コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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ラッシャー

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プレステージ縫製とは?

イギリスの有名ミル・ブランド「ラッシャー・ミルズ」コレクションをご紹介いたします。「ラッシャー・ミルズ」社は1949年に英国織物産業の聖地、ロンドン、ヨークシャー北部 ハダーズフィールドに成立。現地では多くのミルが大手生地ブランド傘下におさまる中、今なお独立体制を貫き自社の工場で行われている希有なミルであり、英国の伝統的な物作りと最新のイタリアのトレンドを融合させた最高級毛織物メーカーです。さすがイギリスものです。丈夫で打ち込みが良く生地自体に張りがあり、ビスポークスーツには仕立て映えがします。 2021年秋冬「ラッシャーミルズ」のコレクションの「キャバルリーツイル」は 縦糸の密度が横糸よりも高いため綾は45°以上の急角度になっており、織りは密で耐久性豊か、丈夫で風を通しにくいため暖かく、しかも毛羽立ちがなく、やや光沢がありエレガントな趣でもあります。ウェイトが340gmsにしてはとてもソフト。丈夫で柔らかなオリジナルスーツはもちろんのこと単品のスラックスに遺憾なく発揮できるマテリアル。トラディッショナルで代表的な織物。堅牢で構築的なブリティッシュスーツをご要望の方には最適なコレクションです。

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「ラッシャーミルズ」社からのモウライン。モウラインとは?今年の流行であるムリネ-(杢糸もくいと)のことをいいます。杢糸とは色杢(いろもく)とも言い、単色の糸だけではなく多色の色糸を紡いだ独特の織り柄。個性豊かに紡いだ織柄は柄色に奥行きを与え個性的で最も贅沢な一着になります。艶も抑えめなので“モダン”で「クラシカルなスーツ」をご要望の方には最適な商品。強捻の高密度織りですので皺になり難く水滴や汚れ、ホコリから生地を守っています。永遠に耐えることなく機能性、トレンド、高級感、イージーケアを兼ね備えた、日本のビジネスマン必須のアイテムといえる商品です。
最高のブリティッシュウーステッドのスーツ地をお探しの方に最適な素材です。

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「ラッシャーミルズ」の「ヴィタラックス」は100%メリノウールを2/2のツイルで織り上げた290mgsの合冬スーツ地です。無地から始まりシャークスキン、チェックとスーツにも単品のスラックスにも最適です。メリノウールの原毛が持つ温度と湿度の優れた調整機能の特性を最大限に生かせる様、紡績から織り上げまで丹念に仕上げられた英国を代表するスーツ素材です。

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「ラッシャーミルズ」の3pryCLASSIC(スリープライ・クラシック) は三子撚りみこより=3本の梳毛糸(そもうし)を強く撚撚り合わせた織り目の粗いトニック調の平織物。しかも今回のコレクションは420gmsのしっかりした織り上がりで丈夫で長持ち。スーツやしっかりしたスラックスに十分対応できる優れもの。手触りがかたく、よりサラリとしてシャリ感があり、霜降り調で落ち着いた光沢もあります。3pryはクラシック調で超半端ない構築的な最高の オーダースーツ・オーダージャケットが仕上がりますよ。

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「ラッシャーミルズ」のラムズ(子羊)ウールのフランネル。モダンで、よりクラシカル。ソフティーな仕上がりになる「フランネルスーツ・ブレザージャケット・スラックス」は貴方を虜にすることでしょう。

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「ラッシャーミルズ」の「ロンドンシュランク」はサヴィルロウカウントと呼ばれ重宝される、スーパー120s'の52番手双糸を経糸に用いたコレクション。一方で緯糸には25番手単糸を使用し、適度なしなやかさも確保。最後のフィニッシュを整理加工(フィニッシング)はその道の名門であるロンドン・シュランク“W.T.ジョンソン社”に依頼し、光沢あるように丁寧に整理されているので生地表面のドレープが良い商品。ウェイトも280gmsとライト感があり仕立てやすい生地なので、スーツをプレスしていても形や風合いが崩れにくく、何度でもプレスによりこの効果を持続出来るため、SAVILE ROWのテーラーさんにも大変重宝されています。

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