テーラー渡辺

「コーデュロイジャケット」「コーデュロイスーツ」|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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コーデュロイジャケット

コーデュロイ

コーデュロイ

コーデュロイ

コーデュロイ

ハダーズフィールド

コーデュロイ

コーデュロイ

とにかくタフな実用性が、このジャケットの身上です!!

なんといっても【コーデュロイジャケット】はビジネスというよりも、私はよりカジュアルにアウトドア風に着てもらいたいですね。せっかくのコーデュロイでの【オーダージャケット】なんだから、肘に一般的なエルボウパッチなんか付けて、いかにも実用的でタフな感じで「カントリー風」に仕立てるのもこの【コーデュロイジャケット】のおしゃれな仕立て方。この生地で【ノーフォークジャケット】や衿にストロータブをつけた【タブカラージャケット】の【オーダージャケット】なんていうのもいいですよ。ずいぶん古い映画ですが、「卒業」という約50年以上前の映画で「ダスティン・ホフマン」が肘あてのエルボウパッチをつけて【コーデュロイジャケット】を着ていたな・・・。ジャケットの着こなしはネクタイなんか締めずに洗いざらしのボタンダウンシャツにサキソニーかフラノのトラウザースというシンプルな組み合わせが一番好ましいでしょう。そしてここ最近の傾向は、、クラシカルなイタリー調のデザインで芯地を薄くしてノーパットでカーディガン風に軽量に仕立て上げるのも多い傾向です。「カントリー風」の「コーデュロイジャケット」にするか「イタリー調」の「カーディガンジャケット」にするかはお客さまのご希望次第。

コーデュロイ

当店ではオリジナル国産のお求めのやすい“コーデュロイ”をご用意いたしました。ユーロ高で仕入れ値が上がっておりますが企業努力により昨年同様の価格でお仕立てをいたします。お客様のお気持ちに寄り添い、少しでもお安くご提供をいたします。

コーデュロイ

世界的な評価を得ている高級コーデュロイの老舗「ブリスベン・モス」社から」のコーデュロイPIMA COTTON(ピマ・コットン)は、贅沢な繊維として世界中で珍重されており「カシミヤ・オブ・コットン」。つまり「カシミヤのようなコットン」とさえ称されています。

コーデュロイ

最近のサマー・ビジネスウェアーの傾向は、カジュアル化が顕著に表れております。"コーデュロイジャケット"や"コーデュロイスーツ"の需要がより高まり「コーデュロイ」はすっかりとカジュアルからビジネスに通用できる汎用性のあるマテリアルになりました。そこに当店では"フューチャー"し、ここに着目。誰もが持っていない、最も綺麗な"コーデュロイ"素材を探してまいりました。特に最近では、「コーデュロイは冬物のみ」という既成概念は無く、カラーによっては“明るければ春夏に着たって良いじゃないか”。と御注文なさる方々が増えております。「サマーコーデュロイ」は短所である"ごわつき感"がなくソフティー。独特の柔らかい暖かみのある肌触りと優雅な光沢でビジネスウェアに最適です。

コーデュロイ

「カチョッポリ」の「コーデュロイジャケット」。、1920年創業の老舗でサルトの本場、「ナポリ」を本拠としているマーチャントです。生地の色彩は南イタリアの「ナポリ」らしく、綺麗で小粋な雰囲気を持っているコレクション。「ナポリ」のコーデュロイなのでどこの「コーデュロイ」よりも色鮮やかで光沢があり、一見エレガントさも感じられる「コーデュロイジャケット」「コーデュロイスーツ」になることでしょう。この冬、皆様のクローゼットに加えていただけたらつい着てしまうお助けアイテムになること間違いなしです。

ハダースフィールド

英国王室御用達「ハダースフィールド」から「ジャケット&トラウザーズ派」には最適なバンチブック「エスクデイル・トラウザーズ」コレクションのご紹介。今回ご紹介する「エクスデイル・トラウザーズ」の中のコーデュロイはオーダージャケット&オーダートラウザーズ向きのボトム専門ですが、オーダースーツにしても遺憾なく発揮できるコレクション。

コーデュロイ

「カルネ」社のコーデュロイはきめ細かい細畝モノが有名。太畝のコーデュロイと比べずっと堅牢性も高く汎用性も抜群。「コーデュロイ」の短所である"ごわつき感"がなくソフティー。 独特の柔らかい暖かみのある肌触りと優雅な光沢でビジネスウェアに最適です。ふっくらとした「コーデュロイ」をご要望の方には「カルネ」社の「コーデュロイ」「ベルヴィ」が一番。

コーデュロイ

「イタリーの有名マーチャントである「アリストン」からコットンコレクションの「コーデュロイ」「ベルベット」のご紹介。イタリーはナポリのマーチャントらしく小粋な雰囲気を持った色合いで、 ここ最近、おしゃれな方々に知れ渡っており非常に評判のよい、玄人が好みそうな、コーデュロイ。発色が良く、軽いジャケッティングには最適。「ベルベットに際してその独特の柔らかい暖かみのある肌触りと優雅な光沢でビジネスはもちろんのことカジュアルだけではなくフォーマルウェアの素材として古くから重宝されてきました。「ブライダルウェアー」の時は男性側の、フォーマルスーツや「タキシード」になさっても最高の素材。綺麗なドレープが効いておりますので、結婚式地にスポットライトにあたったときに、綺麗な光沢が出るので最高ですよ。

コーデュロイ

英国高級服地マーチャントのホーランド&シェリー社の「コーデュロイジャケット」。畝(うね)の種類が圧倒的で極細コールから細コール、中コール、太コール、極太コールに至るまで豊富な種類の「コーデュロイ」を持っております。ライトウェイトからヘビーウェイトまで選びます。誰も持っていない、個性的な「コーデュロイジャケット」「コーデュロイスーツ」をご要望の方には最適なバンチブックです。

とにかくタフな実用性が、このジャケットの心情。

「コーデュロイジャケット」「コーデュロイスーツ」に使用される、コーデュロイは緯毛(よこ)ビロード織りの表面に毛羽立った縦畝をあらわした織物です。今回御紹介するコーデュロイは全てコットン100%です。畝の太いものを「鬼コール」とか「エレファント・コール」と呼び、畝の狭いものを「細コール」とか「ピン・ウェール」といってスーツやトラウザースには主に後者が使われており、お好きな畝(コール)で、自分用の「コーディロイジャケット」「コーデュロイスーツ」を仕立ててもらいたいですね。そもそもコーデュロイの語源は、フランス語のコール・デュ・ロウ(Corde duroi)つまり王様の畝の意味からきたといわれております。しかし、王様の畝だからといって王様が着たというのではなく、城の番人にこの布地の服を着せたところ美しく立派に見えたので、この名がつけられたといわれます。では王様は何を着ていたのかと言えば、光沢のあるシルク・ビロードだったのです。このようなコーデュロイジャケットは1870年には早くもヨーロッパからアメリカのマサチューセツ洲にまで広まり、織り始められたといいます。さて王様に着せられた城の番人たちをルーツとするこのコーデュロイジャケットは丈夫で温かいところから、ヨーロッパの貴族達はこの布地を狩猟用のシューティング・ジャケットに仕立て上げて着用したそうです。馬に乗って獲物を追うハンティングにはツイードの布地でもよかったのですが、犬に獲物を追い出させながら渓谷や沼地を歩きまわらねばならないシューティングには、タフなこのコーデュロイジャケットが適していたのです。なので「コーディロイジャケット」「コーデュロイスーツ」というと英国風のカントリー風に見られがちですが、最近は芯地を薄くしてノーパットで軽いカーディガン的なクラシカルなイタリア風のデザインで仕立てる傾向があります。お好きなデザイン、お好きな畝(うね)コールで仕立ててみませんか。

カチョッポリ

「コーディロイジャケット」「コーデュロイスーツ」に使用されるコーデュロイの語源は仏語の「corde-du-roi王様の畝(または綱)」とされ、類14世紀(在位1643〜1715)の召使いの制服に綾織物者から献上されたこの素材を用いたことが始まりとされます。あるいは「cord(コード)+duroy(デュロイ:かつて英国で織られていた粗い紡毛織物」の説などいくつかあります、「コール天」の名はビロード“漢字表記は天贋絨(てんがんじゅう)”によく似た畝(コード)のある織りということから、検事の一文字をとって呼ばれる様になったともいわれる。「コーデュロイ」はイタリアからフランスに伝えられるようになりました。日本では明治の中頃に輸入コーディロイで作った履き物の鼻緒(はなお)が人気を博したため、輸入品を見本に国産の施策が始まり、明治27年(1894)製造が開始されている。現在、国内の別珍(べっちん)やコーデュロイの90%以上の生産が静岡県磐田市福田地区で占められている。

オーダージャケット プライス

あらゆる帽子をオーダーいたします。

コーデュロイジャケット

コーデュロイ

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