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「ザ ジェントルマンズ チョイス」「本格的な英国アイリッシュツイードジャケッティングコレクション」|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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こだわりを持った紳士達へおくる、しっかりした英国アイリッシュウールのブリティッシュツイードジャケットコレクション。あるときはタイドアップしてエレガントに、またあるときはノータイでカジュアルに、あなたのパーソナリティーを生かすビジネススタイルのさまざまなシーンにお応えできるインポートジャケッティングコレクション。イギリスは西ヨークシャー州有名ファブリックブランドを集めたコレクション。カントリージャケットやノーフォークジャケット、ツイードスーツにツイードオーバーコートには最適なコレクション。通常のマーチャントものよりもお安くご提供いたします。

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プレステージ縫製とは?

イギリスは「エステートツイード」では有名な「ラバット」社からブリティッシュウールンツイードジャケットコレクション。色柄に奥行きがあり、しっかりした織り上がりなので「エステートツイード」の中では、最高傑作と謳われております。
「エステートツイード」とは?
貴族や領主が狩猟用として自分の領土に作ったチェック地で、スコットランドの激しい気候に耐えられるよう重量を重くし、また、狩猟用として身を守るためにカモフラージュできるようアースカラー(EARTH COLOR 土地=ブラウン、木々、=緑など)を主とした色彩で構成されております。「ラバット」のツイードはがっちりした織り上がりなので、カントリー風の「ノーフォークジャケット」には最高の素材。ジャケットは勿論のことウェストコートをつけたスリーピース、スーツや、カジュアルなツイードコートにも使用できる汎用性あるマテリアルです。

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1788年に創業したカイノック。スコットランドの北部、北海に面した美しいボーダーの小さな港町langholmでKYNOCH(カイノック)は1788年に創業されました。上質の生地を生産することでビジネスを成功させてきました。スコットランド産のウールを使用したツイードが人気を呼び、イギリスのロンドンなどにも支店を持つほどに成長。上質で素晴らしい生地を主要な衣料メーカーや有名ブランドに輸出しています。カイノックのデザインは、スコットランドの豊かな自然が元になっています。今回のマテリアルはアイリッシュ・ラムズウール。
「ラムズウール」とは? メリノ種のメリノウールの中でもよりソフトな生後6ケ月未満の子羊を指します。ラムズウールを直訳すると「子羊の羊毛」という意味で、子羊はSheep(シープ)ではなくLamb(ラム)と呼びます。 生地の滑りと柔らかさ、発色の良さに優れており、綺麗なツイードウールジャケット地には適しております。 純血種の子羊は、一生で一度しか羊毛を採取できないことなので貴重なツイードウール素材なのです。 刈り取った後の最初のクリーニング行程を終えると、非常に純度の高い純白な状態の糸となり、ナチュラルで鮮やかなカラーの発色が美しい事が特徴。ウールの中でも繊維がより細いので軽く、ツイード独特の“チクチク感”が比較的少なく縮れ(クリンプ)が多いので空気を含み、より暖かさを感じ身にまとっていても疲れないのが魅力なので軽くて暖かいツイードジャケットをご希望の方にはお勧めです。ウェイトは300gmsとツイードにしてはやや軽めのミディアムウェイト。しっかりした構築的なジャケットよりも、ノーパットで軽量の都会的なビジネスジャケットに最適なジャケット地です。

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ツイードの最高品質を生産するミルであるイギリスの古くからの「ミル」である「マギー」社「ドネガルツイード」「ドニネガルツイード」。アイルランド北端ドネガル地方で1866年に創業した同社は、“ドネガルツイード」の名サプライヤー。
「ドネガルツイード」とは? アイルランド北西部のドニゴール州で算出されるアイリッシュツイードの代表格です。
「ドネガルツイード」に使用される羊の品種は「ブラックフェイス」という品種。「ドネガルツイード(ドニゴール)」は暖かく耐久性があり、ネップ(節)のある見た目が特徴の目の粗いアイリッシュツイード。基本の色と相反した不揃いのスラブ糸の平織りが特徴とされ、紡毛糸を使って織られている。色がついた「ナブ」や「ネップ」や「ノブ」=(小さなかたまり)はがっしりしたフェルトのようなウールのつぶつぶが紡毛機に入り、紡いだ糸の中にそのつぶつぶが小さなかたまりとして残ることによって、クラシックな言い方では「Salt&Peppar(霜降り)」の効果があると言われています。このことを「ホームスパン織り」といいます。「ホームスパン織り」のドニガルツイードといったら「マギー」社の「ドニガルツイード」でしょう。伝統的には、人々が黄色の花を付けるハイレニシタやオレンジ色のした苔、真っ赤なホクシアや濃い紫のブラックベリーなどから色をとっただろうと言われ、その色がドネガルツイードのファインを魅了したとも言われています。「ドネガル」という言葉は、現在では白や明るい色の小さなかたまりが入ったツイード風の平織り生地にも使われています。
Kilcarra Donegal(キルカッラドネガル)糸は唯一のアイルランドで紡がれた本物のドネガル糸になります。マギー社の「アイリッシュドネガルズ」はアイルランド北西部のドネガル地方で、今も昔ながらの手法で織り上げられている希少なツイード。50年以上の長きに亘り、サヴィル・ロウの高級テーラー向けにドネガルツイードを扱ってきました。ネップ(節糸)が入るのが特徴的で、美しく茂る草花、苔などこの地域ならではの色彩が、素朴で暖かい生地に織り込まれています。
「ドネガルツイード」はアイルランドの自然をそのまま再現したような奥行き豊かな色合いや、素朴で暖かみを感じさせる風合いはそのまま。味わい深い大人の休日着を求める人には絶好のマテリアルとなります。

ツイード

ビジネスにもカジュアルにもどちらも使用可能の汎用性抜群の「カントリーコート」。極力ストレスもなく、暖かいツイードオーバーコートを着たいのだったら、ツイードの最高品質を生産するイギリス、スコットランド地方で古くからの「ミル」である「マギー」社「ドネガルツイード」「ドニネガルツイード」がお薦め。手織り風の「ホームスパン」では世界最高の品質を誇ります。「ホームスパン」は滑らかで温か。派手すぎず、個性も発揮されるツイードコートは耐久性も良く重すぎず、軽すぎず、一生、愛着を持って着ていけます。

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カントリー風の「ハッキング・ジャケット」を仕立てるにはふさわしいガンクラブチェックパターンを集めたコレクション。
「ハッキング・ジャケット」とはシングルブレストで、前裾が丸くカットされ、後ろ裾のセンターベンツとチェンジ付きの斜めの「スラントポケット」が特徴の乗馬服を起源とするツイード製のジャケット。斜めのポケット(スラント・ポケット、ハッキング・ポケット)は、騎乗中での物の取り出しやすさを考慮したもの。ウェストのラインはできるだけタイトにする。それは乗馬の際にサポーター的に保つから。乗馬服のデザインが故に着丈はできるだけ長めにし、裾のフレアーも多めにとるのは、下からの風の侵入を防ぐためのディテール。首を保護するためにも、ラペルにタブカラーを付け、襟を立てて釦を閉め、背中のバックスタイルは「ピンチバックベルト」を付けたセンターベントが最適です。「ハッキングジャケット」といえば、「アブラハム・ムーン」のパターンは当然のようにトラディッショナルな「ガンクラブチェック」が基本。 最高に雰囲気良い「ハッキングジャケット」になりますよ。
「ガンクラブチェック」とは? アメリカ東部に実在した狩猟倶楽部のひとつが1874年に作ったユニフォームに、このパターンを使用したことからがその名前になりました。ガンクラブチェックはスポーティーなパターンの代表格で、二色の格子が重なり合って出来ているのが特徴で、またの名を二重弁慶格子とも言います。多色使いにしたシェパードチェック、あるいはハンドトゥースに似ており、この両方の柄をいう。本来はスコットランドの「コイガックCoigach」という領地の、生成り・黒・茶を配したシェパード・チェックだったといわれる。

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「アブラハムムーン」から天然ウールカラー・アンダイドブリティッシュウール使用のオーガニック系ツイードジャケット地です。ジェイコブス、シェットランド、ウェルシュブラックなどの英国羊毛の天然カラーの糸を使い、紡績や織りの工程には染料や科学物質は使用せず、仕上げ工程でも天然石けんを使い、優れた品質を作りだし提案しております。3つの全ての工程がハダーズフィールドの半径5マイル以内の工場で行われ、環境への負担を抑えるために二酸化炭素の排出量も最小限に抑えられています。染料を一切使わず色の濃淡を全て羊毛のカラーで柄を創り上げているのでご覧の通り、土着的なイメージのツイードジャケットになります。 この生地をじっと見ていると、何故か気持ちが引き込まれ、以前からどこかで見かけていたたような懐かしさを感じるのは、祖先が昔から見ていた私自身のDNAが感じ取られるのかもしれません。だからこそ“ナチュラルな”「カントリー風ジャケット」を仕立てるには欠かせない、最適な素材なのです。

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「ジョンストンズ」からカシミヤジャケッティングコレクションのご紹介。 「ジョンストンズ」社は1797年にスコットランドの北東に位置するエルガンで創業しました。200年以上にわたってジョンストンズ家とハリソン家のファミリーが経営に携わり、カシミヤ・ビキューナ-・メリノウール・キャメルヘアーなどの高級素材を使って生地を作り続けている、一貫生産工場を持つメーカーです。「ジョンストンズ」と言ったら蜂が飛んでいるマークでのカシミアマフラーといったら皆さんご存じの通り特に知れ渡っております。プリンス・オブ・ウェールズ殿下によって王室御用達にも認定されているほどの有名ファブリックメーカーなのです。 今回のカシミヤは285gmsのミディアムウェイト。あまり重すぎず、長時間着ていても疲れません。軽くて暖かいカシミヤジャケットは重宝いたします。

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