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「アリストン」「ファンシーフランネル」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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アリストン

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タリアディデルフィーノ

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【アリストン】のFANCY FLANNELS【ファンシーフランネル】は新しい趣向を凝らしたフランネルコレクション。オーダースーツだけでなくオーダージャケットにも使えるツイーディーな薄めからやや厚めのサキソニーからフランネル、そしてライトフランネルまでフランネルジャケットにも使用できる冬用には欠かせない数々。都会的でスポーティーなスーツ&ジャケットには最適なファブリックコレクションになっております。

プレステージ縫製とは?

ハイグレード縫製とは?

仮縫い

スプレンディッド縫製

エクセレント縫製

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ミッドナイトブルーにビッグな太めの“ブークレストライプ”。ブークレとは?毛糸のような伸縮性のあるふわっとした糸鋸とを言い、モード風で微妙にゴージャスな素材。デザインはノーパットのダブルブレスト。ダブルだからと言ってかしこまらず、タートルネックのセーターを着込んでラフに着るのも一考。サイドポケットは、ラフにアウトパッチ。

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こちらの羊毛は上質の毛を生み出す「カーデッド種」の最上級羊毛。こちらで織り上げたフランネル生地は毛の糸目が細かく表面も滑らかで軽くて温かく、大きなタータンチェックなのでビジネス・カジュアルにも使用できる汎用性あるツイーディーなジャケット風スーツ。昨今のトレンドであるムリネ-(杢糸もくいと)を使用しています。杢糸とは色杢(いろもく)とも言い、単色の糸だけではなく多色の色糸を紡いだ独特の織り柄。個性豊かに紡いだ織柄は柄色に奥行きを与え個性的で最も贅沢な一着になります。ソフティーでありながら、縦横にランダムに入った白いスラブ糸がヴィンテージな趣でクラシカルなスーツに仕上がります。

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こちらのフランネルは上質なニュージーランドメリノ・スーパー180s'の糸を使用したフランネルで太めのロープストライプ。モダンでファンシーなダブルブレストスーツ。ややかすれたフランネル特有のソフティーな雰囲気は究極のおしゃれ度が発揮されたオリジナルスーツになります。

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アリストンの歴史

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Napori
1920年代
アリストンのインパラート社はFerdinando Imparato(フェルディナンド インパラート)によって、ナポリに設立された。
フェルディナンドは叙情詩を愛した紳士で、イギリスの高品質な織物を、イタリアに最初に輸入した人物でもあります。
1940年代
この頃、経営は息子のGIOVANNI(ジョバンニ)に移った。この頃は、ファシズムや第二次世界大戦によって、イタリアだけでなく世界中が混沌としていたので、彼は大変な苦労を強いられた。高品質な生地を探し求めて、海外へたびたび足を運び、その経営努力と手腕によって会社を存続、拡大していった。
1950年頃
インパラート社の高品質な織物を追い求める精神から、Carlo Barbela(カルロ バルベラ) Cerrutti(セルッティ) Loro Piana(ロロピアーナ) Marzotto(マルゾット) E Thomas(イー トーマス) 等がメイン サプライザーとして選ばれた。
1965年頃
ジョバンニの息子であるGerardo(ジェラルド)とGovannni(ゴバンニ)は協力して、Attolini(アットリーニ) Kitton(キトン) Isaia(イサイア)等、高級プレタポルテの分野へも参入し、現在のClassico Italia (クラシコ イタリア)の生み出すことに貢献した。
1996年頃
ジェラルドの息子である、Amedeo(アメデオ)とGianpaolo(ジアンパオロ)は経営学終了後入社し、今までの伝統的なビジネスを損なう事なく、新たな営経営とマーケットを模索し、北イタリアだけに留まらず、海外(イギリス、アメリカ、日本、ベネズエラ、アルゼンチン等)へと幅広く進路を拡大していった。
またこの年、自社の生地に“ARISTON'S”(アリストンズ)と名付けた。
2001年6月
創業81年が経過し、アリストンのインパラート社は、ナポリからヨーロッパ最大のショッピングモールNola(ノラ)へ移転。それにより、高品質とファッション性を兼ね備えた生地コレクションに、スピード デリバリーを加えることに成功した。

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