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コーデュロイジャケット|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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コーデュロイジャケット
とにかくタフな実用性が、このジャケットの身上です!!
なんといっても【コーデュロイジャケット】はビジネスというよりも、私はよりカジュアルにアウトドア風に着てもらいたいですね。せっかくのコーデュロイでの【オーダージャケット】なんだから、スエードで補強されたガンパッチやそれに肘に一般的なエルボウパッチなんか付けて、いかにも実用的でタフな感じに仕立てるのもこの【コーデュロイジャケット】のおしゃれな仕立て方。この生地で【ノーフォークジャケット】や衿にストロータブをつけた【タブカラージャケット】の【オーダージャケット】なんていうのもいいですよ。
ずいぶん古い映画ですが、「卒業」という約40年以上前の映画で「ダスティン・ホフマン」が肘あてのエルボウパッチをつけて【コーデュロイジャケット】を着ていたな・・・。
ジャケットの着こなしはネクタイなんか締めずに洗いざらしのボタンダウンシャツにサキソニーかフラノのトラウザースというシンプルな組み合わせが一番好ましいでしょう。
【コーデュロイジャケット】を着て友人達と、どこか遠くへ旅行に行ってみたいですよね。
コーデュロイは?
英国調のカントリージャケットとして知られる、たて畝(うね)の起毛した綿織物で、丈夫で保温性・吸湿性にも優れている。「コール天」ともいう。別珍(べっちん)と同じパイル織りで、組織は綾織りと平織りがある。よこ糸にパイル糸の2種類の糸を織り込み、パイル糸を切って毛羽を出す。織り上げてからパイル糸のカッティングやブラッシングなどの仕上げに技術を要する。コーデュロイの毛羽には方向性があり、撫でると毛羽が寝た状態になるのを「撫で毛」といい、色が白っぽく見える。毛羽が立った状態になるのは「逆毛(さかげ)」といい、色が濃く見える。この効果を切り替えなどで活かしてデザインに効果を出すことも多く、当店ではジャケットを仕立てる場合にはお客様に「撫で毛」にしますか「逆毛」で仕立てますか?と伺いますが一般的には「逆毛」で仕立てる事をお勧めしております。
コーデュロイ
今回ご紹介する「コーデュロイ」はイギリスは「ブリスベン モス」社から「ペルー産ピマ・コットン使用」のコーデュロイ。PIMA COTTON(ピマ・コットン)は
贅沢な繊維として世界中で珍重されており「カシミヤ・オブ・コットン」。つまり「カシミヤのようなコットン」とさえ称されています。ペルーの人々はそのすべすべとした柔らかい感触と美しい光沢のためにピマ・コットンをスペイン語でスエードを意味する"GAMEZA(ガムーザ)"と呼んでいます。加工すると非常に滑らかで、シルクのような生地に変貌する繊維です。
ピマコットンは、栽培が難しく、収穫も人の手で丁寧になされます。機械による収穫ではごわごわする不純物を取り除ききれない場合があり、黄色っぽい糸に仕上がるため、品質を保つという面から必ず人の手で一つ一つ収穫します。また、栽培に適した環境が非常に限られていつ為、ペルーでも北部のごく限られた地域でのみ生産されています。世界のコットン生産の5%似も満たない希少な繊維で、バルバデンセ種という種類に属し、高級綿と言われているエジプト綿や海島綿と同じ種類の超長繊維綿です。細くてしなやかな糸が採れるので、柔らかで綿のような光沢のある布地が出来ます。夏は汗を吸い取り、冬は暖かく、体を包むピマ・コットンはデリケートなお肌の方にもお勧めです。一度ピマ・コットンで仕立てた洋服を身につけば、お客様のコットンに対する概念が変わることでしょう。
コーデュロイにしてはご覧のように色合いがとても綺麗です。淡いパステルトーンのカラーで若い人の間では、マカロンのお菓子にたとえて【マカロンカラー】とでもいうのでしょうか。
ちなみに、世界の綿花は、上から「超長繊維綿」「長繊維綿」「中長繊維綿」「中繊維綿」「短繊維綿」と5段階にランク付けされています。普通の綿の繊維はピマ・コットンの3分の1、又は半分程度の長さです。
注意
ピマ・コットンの衣類のお洗濯は手洗いかドライクリーニングをお勧めします。
コーデュロイ
コーデュロイ
コーデュロイ
コーデュロイ
コーデュロイ
コーデュロイ
コーデュロイ
コーデュロイ
ニーディック
【ニーディック(NIEDICK)】は生地メーカーの本場ヨーロッパの中でも珍しくドイツ(GERMANY)のテキスタイルメーカーです。 100年以上の歴史を持ち、もちろん常にクオリティーの高い最高クラスの商品を提供し続けているミルであります。安定した毛羽と目の積んだ素材であり上品な光沢感と深みのある色合いは何処にもない素晴らしいコーデュロイ(Corduroy)生地です。こちらでオーダージャケットをお仕立てすればハリのあるしっかりしたジャケットが仕上がります。
ニーディック
コーデュロイ
コーデュロイ
とにかくタフな実用性が、このジャケットの心情。
コーデュロイは緯毛(よこ)ビロード織りの表面に毛羽立った縦畝をあらわした織物です。
今回御紹介するコーデュロイは全てコットン100%です。畝の太いものを「鬼コール」とか「エレファント・コール」と呼び、畝の狭いものを「細コール」とか「ピン・ウェール」といってスーツやトラウザースには主に後者が使われており、今回当店の【コーデュロイ】は全て「細コール」です。
そもそもコーデュロイの語源は、フランス語のコール・デュ・ロウ(Corde duroi)つまり王様の畝の意味からきたといわれております。しかし、王様の畝だからといって王様が着たというのではなく、城の番人にこの布地の服を着せたところ美しく立派に見えたので、この名がつけられたといわれます。
では王様は何を着ていたのかと言えば、光沢のあるシルク・ビロードだったのです。
このようなコーデュロイジャケットは1870年には早くもヨーロッパからアメリカのマサチューセツ洲にまで広まり、織り始められたといいます。
さて王様に着せられた城の番人たちをルーツとするこのコーデュロイジャケットは丈夫で温かいところから、ヨーロッパの貴族達はこの布地を狩猟用のシューティング・ジャケットに仕立て上げて着用したそうです。
馬に乗って獲物を追うハンティングにはツイードの布地でもよかったのですが、犬に獲物を追い出させながら渓谷や沼地を歩きまわらねばならないシューティングには、タフなこのコーデュロイジャケットが適していたのです。
オーダージャケット プライス
コーデュロイスーツ&ジャケット
あらゆる帽子をオーダーいたします。
コーデュロイジャケット