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「フォックス」「ロンドンラウンジ」コレクション。|オーダースーツ&ジャケット・シャツのテーラー渡辺

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「フォックス」「フランネル」において、国内にわずか3セットのみで限定展開される、大変貴重なコレクションが当店に入荷いたしました。その名は「ロンドン・ラウンジLONDON LOUNGE」。取引先の「マルキシ」社の担当者から「テーラー渡辺さんは『フォックスコレクション』を愛し、大事にしていただいているので日本国内では本当に3セットしかないのですが、どうぞお店において下さい」。と常時置かせていただける様になりました。私としては本当に光栄に思い、是非皆さんにご紹介したいと思います。
「フォックス」取引先の「マルキシ」社様、誠にありがとうございます。
「英国フランネルの代名詞」フォックスブラザーズは1772年にイングランドの南西部サマセットでトーマス・フォックスにより創業されました。1930年代の貴重なアーカイブからセレクトされた「ロンドンラウンジ」コレクションは、“West of England”と呼ばれるラムズウール使い約18オンス(約540/570グラム)のオーセンティックなクオリティーで現代に蘇りました。最もヘヴィーなウェイトで構築的なスーツ、オーバーコートに蘇ります「よりモダンに、よりクラシカルに」貴方を演出いたします。プライスは「エクスクリーブス」で選ばれたコレクションなのでハイプライスですが、それだけ価値のあるファブリックなのです。最上級のコレクションでオーダースーツ、オーダーコートを仕立ててみませんか。是非当店に寄ってこのコレクションをご覧になって下さい。
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英国の「フランネル」で有名な老舗ミルの「フォックスブラザース」をご紹介いたします。
「英国フランネルの代名詞」フォックス ブラザーズ社は1772年。

トーマス・ファックスという人物によってに英国・南西部のウェリントン・サマセットで「フォックス・ブラザーズ」として創業した老舗のミル(自家織元を持つ会社)です。当初はクエーカー教徒の家内制手工業としてはじまり、その高いクオリティーと量産体制が確立されると第一次世界大戦地には堅牢なサージ地を英国王立陸軍のサプライヤー契約を獲得し、カーキ色のウール地を大量納入していたといいます。そして1950年頃まで商標として保有していたことでも知られるフランネルは群を抜く高い評価を誇り、サヴィル・ロウを始め世界中の名門テーラーで定番の冬物服地として長く愛されてきました。同社を代表する「フランネル」は、サヴィルロウのテーラーの間ではそして英国の王室「ウィンザー公」。映画俳優の「ケーリー・グラント」なども「フォックス・ブラザース」のチョーク・ストライプのフランネルで誂えたスーツを愛用していたことで有名です。あの「ウィストン・チャーチル」も、ここのチョークストライプのフランネルを着ていましたっけね。昨年、イギリスはサビルロウにあるあの有名な「ヘンリープール」に飾っていた「チャーチル」のダブルのスーツも「フォックス・ブラザース社」だったしね。
フランネルとは?
「フラノ」と呼ぶことも多い。トップ糸使いで霜降りの「グレー・フランネル」に象徴される、スーツの代表的素材です。平織りや綾織りをゆるく織って縮絨(しゅくじゅう)をかけて、片面が両面に起毛し、柔らかな薄手毛織物に仕上げます。弾力性があり保温性が高いです。このようなフランネル独特の柔らかく滑らかな仕上げを「フランネル仕上げ」といいます。本来は紡毛織物でありますが、日本では梳毛(そもう)が一般的です。「梳毛フラノ(ウーステッド・フランネル)」とも言います。似たような起毛ウールに「サキソニー」と「メルトン」がありますが、その中間的なイメージです。サキソニーは折り目がうっすら見えますが、フランネルは見えません。「メルトン」は薄毛で柔らかいです。フランネルは18世紀頃に英国のウェールズWALESで創織され、「ウェルッシュ・フランネル」と呼ばれ、婦人の肌着として用いられたのが始まりとされます。
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